マルチケーブルつくってみた

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またまた音響の話です。

 

ベルデンのマルチケーブルを使ってTRS-XLR8chマルチケーブルを作ってみました。

使ったケーブルはベルデン 1512C、コネクタはノイトリック NP3X-B とNC3MXX-Bです。

各ケーブルにビニールチューブ(内径3.5φ)で分けて、切ったところを伸縮チューブ15mmでまとめました。

 

2014-05-27 22.12.02

 

あまり太いケーブルではないので、ビニールチューブで養生しました。

 

ベルデンはHot、Coldの色を赤、黒に色を分けています。

なので、

アース - ①

赤 - Hot - ②

黒 - Cold - ③

 

という形になります。

 

ではでは製作。

 

TRSのほうのはんだ付けの写真を撮り忘れました(;´∀`)

TRS分完成。

2014-05-23 12.32.10

 

ケーブルにもともと色がついているので色分けのカラーブッシングはいれませんでした。

こうやって見てみると、ケーブルが色分けされているのってとても便利そうですね。

 

 

キャノン側。

被膜を剥いて、予備半田をしておきます。

アースには伸縮チューブをしておきました。1.5φを使いましたが、もっと細いほうがいいです。

そして、はんだ付け。

2014-05-27 21.43.07

上にかいた通りにはんだ付けしました。

特に難しいことはしていません。

最初に予備ハンダの量を多くしすぎてちょっと苦労してしまいましたが。。。

 

キャノン側も完成。

これをテスターでチェックします。

2014-05-27 21.46.07

現状、TRSの1番とXLRの1番が結線されていますよ、と表示されています。

よくやるのが、2と3番が逆という状況です。今回はセーフでした(笑

 

ということで完成。

 

2014-05-27 22.06.30

 

しばらくはI/O→ミキサーで使用予定です。

DA(DEQ830)のアウトとしてつかうのも良いかなーと思うんですが、もう一つ作るのは大変そうです。。。(´-ω-`)

こういうのって、一番厄介なのは被膜剥きですよ。。。ぐう。


C型コンセント―平行コンセントの変換ケーブルを作ってみた。

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,カーネルです。またまた音響の話です。

こうやって分類していくと、最近あまりバイクでどこかに行っていないということがわかります。
どこかいきたい。。。とおもったけど、書いていないだけで、このまえ鎌倉行きましたっけ(笑
さてさて、今日はこんなものを作りました。
C型電源→平行コンセント(3P)×2。

2014-05-22 23.04.18
ちょっと大きめの劇場に入ると、電源がC型コンセントになっていることがおおいんです。
これは一口で30A取れることが要因になっていると思います(ちなみに、一般的な平行コンセントは15Aまでなのが主流)
照明はC型が主流になっています。一本で30A取れるし、アースも取れるし、いいことが多いのです。
先日入ったシアターグリーンのビックツリーでも舞台側の音響電源はC型コンセントでした。
しかし、僕はいままでそれを持っていなかったので、今回は照明さんにお借りしました。
毎回照明さんか小屋付きの方にお借りしていたのですが、いい加減よくないなと思いまして、自分で作ってみました。
秋葉原に行って、C型コンセント(オス)、3Pタップ×2、ベルデンの電源ケーブル1Mを購入。
端子は昔使ったのものがあったので、それを流用します。

2014-05-22 18.36.03

今回購入したものたち。
電源ケーブルなので、半田は使わず、端子を圧着します。

片方の被膜をむいて、導線をだします。

ベルデンは色がちょっと違うので、ここでメモ。

一般 白→HOT(L)  黒→Cold(N)、灰→アース(〒)

ベルデン 青→Hot(L)、茶→Cold(N)、緑→アース(〒)

(アース記号、郵便番号だと思いますが、そこはスルーしてください)

 

被膜(周りのゴム)をカッターで慎重に切って、剥きます。
そのあと、一度ケーブルをタップにあてがって、長さを調整。
長さを決めて、カット。そして、端子を圧着します。

2014-05-22 19.49.02

結果、こんな感じになりました。
今回ケーブルの太さが太めなので、タップの出口のスペーサーは取ります。
ふたをしたときにケーブルが噛まないか、チェックしながらふたをして、閉めます。

これをもうひとつつくります。

2014-05-22 20.04.10

できあがり。

 

二つできたタップを一つのC型コンセントに接続します。

 

タップと同じように、圧着端子をつけてねじで止めます。
長さの調整もふくめて、同じような手順です。
それほど難しいことはありません。

2014-05-22 23.05.50

ただ、割と太目のケーブルをつかってしまったため、そのままだと2本入れてもパーツを閉めることができません。

そこで、2本のケーブルをC型端子のぎりぎりまで被膜を向いて、太さを削り、ちょっとむりやりに閉めました。
閉まることは閉まるんですが、ちょっと端子が見えちゃってます(笑

2014-05-22 23.07.15
(
↑見えるところの被膜も剥けちゃってる)

 

まあ仕方ないので、そのあたりはスルーします。たぶん、無理に引っ張ることもないでしょうから、特に問題ないとおも舞います。

 

最後に、テスターで導線チェック。端子がふれていればほぼ問題なく大丈夫だと思います。僕のも大丈夫でした。

 

 

ということで、これでC口コンセントしかないところでも電源を取ることが出来ます!よかったよかった。

 

でもしばらく使う予定もないので、早速長期保管です(笑)

つかえるのかしら(笑

 

ちなみに、2つに分けていますが、片方ずつに15Aきっちり別れるわけではありません。ご注意ください。

 

 


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カーネルです。

 

来週の本番に向けて、萬劇場という劇場に入って仕込み&リハーサルをしていました。

萬劇場のPA席は二階なんですが、今回はそのスペースを他のことに使いたいということで一階でオペをすることになりました。

 

YAMAHA LS9-16を持って行っても良かったのですが、運搬的に楽ということもあり、大学生の時に買って以来ほとんど使っていないMG16/4FXを持って行きました。

 

2014-04-22 14.43.13

 

久々に自分でつかいました、MG16。たまにハウス卓としておいてある時に触ったりはしていましたが、自分のMGに触るのは久しぶりです

。いつ以来だろ・・・貸出はしたことありましたが、MGを持っていたのは。。。。。。3年ぶり・・・?(

ということで、今回はMG16/4FX+MacBookPro+gigaport+ableton Live8.4という組み合わせでいきました。

MacBookPro+gigaportの組み合わせは非常に素晴らしいです。

なんといっても、持っていく荷物が少なくて済む。

今回は本番用と編集用のPCを分けましたが、これを一緒にしちゃえばリュックサックだけで持ち込むことができます。(PC+gigaport+RCAマルチケーブル+Icon)

outの数も8chありますから、結構こだわって作ることも可能です。

今回はST2Ch+Mono4Ch、そのうち4chでメインSPと奥SPにふりわけました。

 

M16/4FX PC送り8ch、殺陣送り2ch、マイク5本。あと、efectを使用。

かなりいっぱいいっぱいです(

MG16で、芝居あり、殺陣あり、歌ありと、大活躍。ここまでやったのは初めてかも()

 

ちなみに、僕のMG16で歌をやるのは大学の文化祭でのAFRA(http://afra.jp/)以来・・・?

いやーびっくりですね。ありがとうMG

 

ちなみに、新シリーズでてます。http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/mixers/mg_xu/features.jsp

アナログ卓もいいですねー。ただ-40以下の幅の短さはあれですがw

 

ということで、またもや現場の話でした。


YAMAHA が新しいミキサーは発表!その名もQLシリーズ!

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ヤマハの新シリーズミキサーが発表された。

http://jp.yamaha.com/news_release/2014/14031201.html

CLとM7シリーズのいいとこどりをしただけでなく、デュガンオートミキサーを始め、少人数PAにも優しい機能が満載。

デュガンオートミキサー標準搭載だって。。。すごい!タッチディスプレイだし!CLより欲しい!

雑感でみていて、これすごいんじゃね?という点

①デュガンオートミキサー標準搭載。
そもそもカードだけで30万する機能が標準搭載はすごい。イベントのミキサーの仕事が格段に楽になる。一昨年のインタービーでも言っていたが、バウンダリーにも使えるだろう。
デュガンカードだと8chだったオートミキサーが、QLだと16chになっていた。カードではたしかグループみたいにして、「この3本でゲイン取ってね」ということが出来たがQLはどこまでできるんだろう。気になる。

②ダンテ標準搭載
①にするべきだけど、個人的にオートミキサーが好きなので(笑)単純な拡張というだけでなく、これから来るであろうダンテ搭載アンプとかで、その使い方はかなり変わってくる。もちろん、あの太いマルチケーブルを引き回さなくていいのはいいよね。

③カードスロットが二つ
個人的にかなり嬉しいところ。LS9の16を演劇に使っているとadatを使うときどうしても一つ使ってしまっていた。adatがこの先どうなるかは別として、adatカード+何か、というのは心強い。ただRIOでいいのかもしれないが(笑)

④インプットディレイ機能搭載。
演劇などでオフマイクでの集音をする時に結構欲しい機能であるインプットディレイ。音源(役者)と各マイクとの距離が違うと音がずれてしまうんだが、それを防ぐために必要。M7、LSにはなかった。この機能が欲しくて01vやDMを使っていたひともいた。
インプットディレイとデュガンオートミキサーがうまく組み合わされればかなりの効果があると思う。今までワンマンオペで、pccとかを組んで、本番中はゲートかけて触らないようにしていた方法が一新する。

⑤カスタムフェーダーバンク搭載。
QL1規模だとないかもしれないが、オムニバスなどで、出演者が変わったり、例えばラストにバンド演奏をするとかいうときにフェーダーの位置を変えたいというのは結構ある。01vにはリモートフェーダーバンクがあったのに、LSにはなかったので嬉しい。

基本的にCLのシステムを引き継いでいるとすれば、音質やUIはなにも心配いらないと思う。
さてさて、気になるのはお値段。
M7CLが280、LS9-32が120、CL3が220、CL1が150ということを考えると、。。想像するのは楽しいが、もうすこし待てば具体的な価格がでるので、それまで待ちます(^_^;)

さてさてどうなることやら。

ここで1言だけ。

LS9-16の大きさでもカード二枚つめるじゃねえかぁぁぁぁぁ(# ゚Д゚)


HAMMINGBIRDS@新神戸オリエンタル劇場 マイクオペやってきました。

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久々更新、カーネルです。色々あったんですが、とりあえず元気です。

今日は友達の美術家さんに差し入れにいったら、気付いたら20時ぐらいまで手伝ってました。

たしかお昼前ぐらいに差し入れを持って行っただけのはずなのに(´・ω・`)

気付いたら圧着ペンチを片手に、電球の配線をしていたのはなぜ(´・ω・`)

 

 

ま、よしとしましょう。役にたったみたいだし。

 

さてさて、12月の最初の週は新神戸オリエンタル劇場でHummingBirdsという公演にマイクオペで参加してきました。

プランナーは斎藤裕喜さん。いつもお世話になっております<(_ _)>

僕はマイクオペということで、いっぱいマイク置いて一所懸命音を拾う人でした。

僕がプランナーではないので、仕込み図などはありませんが、今回はマイクで、最終的に歌のワイヤレス2本を含め、計20本をミックスすることになりました。

PCC160×10枚、RODE NTG2×3、PCC130、PCC170、ISOMAX2c×2、RODE NT-5、Line6 XD-V70(リベリアマイク)×2。

久々にYAMAHA LS9を持っててよかったと思いましたw

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さて、お話は

 

「院内学級」-入院中、教育を受ける機会が提供される教室。

いわば、病院の中の学校。

ここに通う生徒たちは、主に長期入院中の患者である。

 

入院とともに院内学級に転校してきた美音(みおん)。

そこでたった一人の同級生、遥希(はるき)と出会う。

 

出会った当初から遥希につきまとわれる美音。

天真爛漫な遥希のペースに巻き込まれていくうちに閉ざされていた美音の心にも変化が。

 

2人は卒業を控えた中学三年生で、院内学級にも卒業式は存在する。

卒業式で歌う合唱のため、2人は病院中から人を集めていく。

次第に集まってくる人たちと練習を重ね、とうとう卒業式を迎えることになるが。。。

 

2人の少女を中心に描かれる、再生物語。

(HP STORYより)

 

 

最後、卒業式で主役の子が、自分たちで作った歌を歌います。

その際に、ワイヤレスマイクを付けて歌います。それ以外はOFFマイクで拾うかたちになりました 。

出演者15人なのに、マイクが18本なんてことになりましたが(笑)、それでお客さんに声を届けることができるなら、何のその。

頑張りました( `ー´)ノ

 

ところで、LS-9というミキサーですが、見た目16本のフェーダーしかありません。

デジタルミキサーですから、レイヤー切り替えで、計32本(+ステレオ4本)コントロールできます。

しかし、裏面にいると、いちいち切り替えてからの調整になり、とても間に合いません。

歌用マイクを含めて、20本。そこにエフェクト三種類。カスタムフェーダーで表に出せるフェーダーは16本+2ステレオ。さてどうしたか。

 

LS-9の便利な機能の一つにチャンネルリンクというのがあります。

これは選択したフェーダーの任意のパラメーターを同期させる機能です。

例えば三つリンクさせて、どれか一つのフェーダーを上げたら残りの二つも上がるということです。

さらに、フェーダーの送りのバランスを決めてリンクさせると、そのバランスを保ったまま動いてくれます。

バランスを決めて、一番大きなフェーダーをカスタムレイヤー(任意のフェーダーを並び替えする機能)と組み合わせれば「病室エリア」というフェーダー一本ですみ、

なんとか16フェーダーだけでこなすことが出来ました。

バランスが違うときどうするとかメリットもありますし、ほかにも方法はありますが、今回はこれでやってみました。

 

 

それにしても、今回の旅公演は毎日飲んでばかりでしたw

移動日から帰る日まで休肝日が一日もなかった。。。(笑

毎日てっぺん越えが当たり前で、ホテルに戻ってからも飲んでばかり。。。よく体力もったものです。

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バラシの日は神戸ルミナリエを見ることが出来ました!

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これのおかげで制作のもっさんがホテルをとるのを苦労したというイベントですが、とてもきれいでした。

しかし、スタッフばかりで行ったので、21時にいきなり消灯するシステムと、消灯した後にみえた配線のきれいさに盛り上がったというw

ま、根っからの裏方なんですね。うん(・ω・)

個人的には消灯後のお客さんのハケの早さがおもしろかったですw

あと、オリエンタル劇場の横にあったロープウェイものりましたw

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こっちも楽しかったー!時間がなくて、布引ハーブ園をちゃんと回ることができなかったのがちょっと残念でしたが、でもおいしいコーヒーが飲めたので大満足ですw

 

 

なんだか、仕事というよりただの旅行になりかけていますが、公演も全10公演無事に終わり、最後のほうはお客さんがスタンディングして拍手をくださって、本当によい公演になりました。

今年の大きな仕事はこれで以上です。よい一年でした。来年もがんばろっ!

 

 


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