日記のつもり のうべんばー


11/28 そういえば。

 ↓の話でいっていたAO入試のデータ-を見てみたい人がいたら言ってください。秘密にお見せしますよ?
AO入試の参考になるでしょう。

 さて、今日は僕がお勧めの本をご紹介します。それはピーコ著「左眼を失って見えてきたもの」でっす。

 私の一日は、朝起きて顔を洗う問い、洗面所の鏡の前で、石鹸で義眼を丁寧に洗うことから始まります

 この第一章の一文で私をこの本の世界に引き込みました。このとき私は一人で恵比寿ガーデンスクエアに行っていて
(用はない)そのスクエア内の三越の本屋でふと手にとったときです。ちなみにこの本を読んでいたとき斜め後ろで学生と
おもわれるひとが本屋でいちゃいちゃしていました。特に関係ないので進みますが……
このとき実は半分ぐらい立ち読みしてしまいました。一時間程度だったでしょうか。三越のしまる時間で〜す、の放送が流れ始めた
のでこのときは本をおき、恵比寿ガーデンスクエアをぶらつくことに。まあ、そのロンリーウルフの話はまたこんどにして、
とりあえずこの時点でかなりほれているわけです。

 さて話は飛んである仕事(引越し)の日。この日、かなり(一時間以上)待機時間があったので、デパートの本屋で本でも買うことに。
何か追うか迷っているときにピーコの顔が(怖)そこで買うことに……見つからない。そりゃそうだ、ピーコの本、ということは
わかっていてもどういう題名か、どこの出版かがまったくわかっていないんですから。

 ………発見。やっと。あまり読む時間がない。なんども「ほかのでいいかな?」と思った。

 ………………読み終わる。ところが今仕事中。あ、荷物がきた……(実はこのときエレベーター係で移動中にさっとだして
読んでたんです)

 さて、内容ですが……それは読んでのお楽しみ……じゃあ、お勧めにならないですね。
 左眼がガンになったことを告知されたときのこと。左眼をなくして初めて気づいた友達、家族の大事さ。
また、自分が思う「素敵な人」のことや、「人の美しさ」の話。そして、死に向き合って気づいたことや自分の命がある意味など、
いろいろ考えさせる内容ばかりです。「この文、内容言ってないじゃん。」と思う人が多いでしょうが、
この本の内容は数周読んだ僕には語るにいたらないと思ったので書きません。

 感想はいろいろありますが一番思ったことは「ピーコの人の大きさ」です。大きさという言葉ではないような気もしますがおおよそは
そんな感じです。
「普通の人ならガンと聞いて絶望するだろう、僕でもプラス思考にはなりにくいはず。でもこの人はなんでこんな考えができるんだろう?」
という感じです。僕はピーコみたいな友人がほしいです。というかピーコと知り合いになりたい。

 今僕はかなりのピーコブームです。(これがオチ?)


11/22 もう死にそう……

 というわけでなんと22日ぶりの更新です。(スミマセン
もう昔何を書いたのかすら覚えていないので、昔のことはもう忘れることにします。
でも、もし静岡編の続きがみたい人は申し出ればつづきますので……

 で、今19:30現在、PC室にいます(爆)ひさしぶりですね、ここまで残るのは。なんと昨日ぶり(笑)
この一週間ほどまた友達のAO入試の手伝いをしてます。ちなみに前回手伝ったはりー・ぽったーは今回
無敵のAOコメンテーターとしてピ○コ的活躍してもらってます(まあ、当然ですけどねぇ)

 で、20:00になるとPC室を閉めるのでここらで終了(ぇ 
明日みんなの手伝いながら更新するのでゆるちて(笑


10月

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