日記のつもり 11月


2006/1/10(爆) 芸術祭の話 ファイナル

 よく考えたらもう二ヶ月ちかく前の話ですか。

もう慰安旅行(1/5〜7)も済んでしまいましたし・・・なんだかね。

頭は来年の芸祭でいっぱい!……なんてことはないしなぁ。






 さて、最終日。

とはいっても前回の時点で最終日の朝6時までおきていたと書いてあるのですがね(爆)

廊下のソファーで寝ていました。このソファーは地下の廊下においてあるのですが、廊下といっても吹き抜けていて15メートルさきは外なので

とても寒いのですが、バイク用の防寒着を着込んでさらに寝袋をうえからかけて完全防寒。むしろ暑い

 で、おきたら9時でした。

もう始まってるよ、最終日!!(爆)

だれか起こしてくれればいいのに!!

あとで聞いたら、一部始終をみていた三年が「疲れているだろうからすこし寝かしておいて」とみんなに言っていたそうです。

ありがとう&ご迷惑おかけします。

まぁ重要な仕事はないですからいいんですけどね(苦笑)

 そんなこんなで始まった三日目。

三日目は食堂ではなく、高橋名人と笹公人氏と辛酸なめこ氏のトークライブ、そしてYMCKのライブが待っています。

ついでに、本部企画としてはタオルズが食堂でライブを行います。

よって朝から準備準備・・・とはいっても昨日のうちにリハがすんでいるので、それほど大きな準備もなく、のんびりしたものでした。

今日の僕の仕事は

@トークライブのお客さんの整理

Aトークライブの照明

Bトークライブのお客さんのハケ整理・YMCKライブの準備(そのまま次にYMCKのため)

CYMCKライブのお客さんの整理

DYMCKに飛び入りする高橋名人を待合室に送る。

EYMCKライブのおきゃくさんのハケ整理

 とこんな感じ。要は雑用ですよ。

逆に言えば、責任ある仕事は皆無。

まぁ、証明具合は重要ですけどすでにリハで明るさは決めてあるので問題なし。

さぁ後は本番を待つだけだ!!





本番・・・の前にちょっと食堂長に話を聞くと、なんでも友達の彼氏の友達(?)の専門学校卒の人にPAを頼んだとか。

さらに友達を呼んでいて、計三人。これなら問題ないでしょ!!

その中の一人が見事なリーゼント具合。

思わず聞いてしまいました。

カーネル:「あの・・・その髪型ってどれくらい(時間)かかるんですか?

リーゼントさん「ええ・・・10分ぐらいですかね。」

カーネル:「ええ!!そんなんで大丈夫なんですか!?時代は進んだなぁ・・・

……なんなんでしょうか、このデブ。

まぁとにかく、食堂のほうは大丈夫みたいです。

 最後タオルズが控えていますけど、まぁ大丈夫でしょう。






 さて、本番。

お客さんの入りは上々です。

開幕。

 カツオさん(放送三年)が司会で高橋名人がゲストという形。

高橋名人に生徒から募集した質問を投げかけるという形式を今回は採用しました。

高橋名人もなれたものです。なんでも名人は結構出たがり屋で、それも高じてか今はハドソン(ゲームメーカー)の広報部長です。

今回も、ちゃんと桃鉄(桃太郎電鉄)の紹介をしていきました。

とはいっても軽いものでしたが。

やはり話の中心になるのは、一番売れた時期の話。

カツオ「名人はやっぱり人気がピークだったときはもてたんですか?」

名人「もてたね〜女の子から毎月ファンレターが山盛りだったよ。」

カツオ「それはすごい。」

名人「うん、全国のコロコロ読者の少女達からね。さすがに手が出せないんだよ、これが(笑)」

・・・・・・やっぱりねぇ。

そりゃもてますよ、小学生に。「結婚してください!!」って言う手紙もあったとか。

ものすごかったらしいですよ。

そのほかにも「16連射」の異名は実は語呂がよかっただけで事実とはほとんど関係なかったとか、

はかってみたらピークのころは17連射できていたとか

北海道支社から東京本社に移転のさいに彼女と別れたとか

その他いろいろ。

トークはもうなれたもの。。

そして待ちかねの実演。

カツオさん「次の質問・・・これは怖いですねぇ。えっと…『高橋名人は本当にゲームがうまいんですか?』ということですが・・・」

名人「これはやってみないとねぇ。」

カツオさん「そうおっしゃると思ってゲームを準備しておきました!!」

名人「まぁさっきから画面がついているから丸見えだけどねぇ(笑)」

使うソフトは「スターソルジャー(GC版)」。高橋名人はまだこのソフトがゲームセンターにあったころに一躍有名になりました。

TV運搬や配線の準備は僕がしました(笑)

さ、早速。

ちなみに、前日のリハでは僕が高橋名人役でボタンを押しましたが、ぜんぜん連射できませんでした。

しかたないのでボタンを押していました(ボタン押しっぱなしだと弱弾連射、押すと強弾一発)

さて、名人の実際の腕は・・・




























めちゃくちゃはえぇぇぇぇぇぇ!!

最初、弱弾の連射かと思っていたのですが、どう見ても弾が強弾。

どうやらオート連射と同じスピードで連射しているのです。

いやぁ、早い。




































・・・・・・とおもったら死んだ!!!!!

 ・・・・・・え?なんで?

名人「いやぁ・・・そうとう久しぶりだもんなぁ。」

そんなもん?

……まぁ、そんなもんだろうなぁ。

 その後、昨日僕がやったときには出なかった隠しボスまで出現させ、余裕のクリア。

終わった後のコメントも「いやぁ、あそこで4万点損したよ〜

さすがです。

 第一部がここで終了。そのまますぐに第二部、笹公人さんと辛酸なめこさんです。

僕は急遽TVと机を片付けました。予定にはなかったことですが、カツオさんとのアイコンタクトと僕の独断で撤去してしまいました。

照明は第一部(名人)の途中で「暗いなぁ」という名人の一言でフルにあげてしまったため、もう僕の仕事はありません。

あとは見ているだけ・・・・・・・

ブーブーブー(携帯電話の振動音)

擬音って難しいね・・・

じゃなくて、

え、今電話?

誰?

あわてて携帯を見ると食堂長Kさん。

舞台裏にはいり、電話をとります。

Kさん「もしもし?今大丈夫?」

カーネル「今本番中だけど・・・どうしたの?」

Kさん「あのね・・・こっち来れない?」

カーネル「え?いや…なにかあったの?」

Kさん「音響の人たちがかなり不安で…なんかトラブルもあったみたいだし…どうやら音が流れないみたい。」

カーネル「・・・わかった。こっちが出れるようになったらすぐに行く。」

K「おねがい。」

 くわしい状況もわからないまま、あせる僕。

落ち着いて考えると、どうやら音響の人が問題あるみたい。

音が流れない?しかし、昨日までは流れていたわけだし、それ以外いじってはいないはず。

それに、午前中には軽音楽部さんがやっているから流れないわけがない。

・・・たしか今日は食堂で音楽関係(ライブ)は午前中の軽音楽部以外はタオルズのみ。

時間は15時15分からだったか。

このトークショーが終わるのは1時過ぎだからなんとか間に合うか・・・?

行ってすぐどうなるわけではないだろう。

……どうする?

とりあえず、このトークショーが終わるまでは動けないだろう。

しかし、このあとすぐにあるYMCKのライブでの高橋名人をお連れする仕事がある。

そんなには抜けられない。

………………………………………………………

……とりあえず、トークショーが終わってからだ。



 トークショーは問題なく進みました。

まぁ内容はお二人が好き勝手はなして、予定の半分ぐらいしか行かなかったけど(笑)

それでも面白かったので良しとします。





 感想なんか言っている場合じゃありません。

とにもかくにも食堂に行かないと……

出て行こうとする僕を企画長が引き止めました。

企画長:「どこへ行く!?これからYMCKだぞ?」

カーネル:「食堂!何か問題があったらしい。食堂長にさっき呼ばれた!」

企画長:「はぁ?いや、お前はここにいろよ!名人を送らないといけないだろ!!」 

カーネル:「・・・それまでには帰ってくる!!」

企画長「・・・・・・何分出る?」

カーネル「15分!!」

僕は企画長に叫んで、小講堂を出ました。

走って食堂へ。

何がどうなっているかわからないので、とにかく急ぐ。





 食堂では、音響さん三人がステージの左のほうにあるアンプの所にあつまって何かをしていました。

カーネル:「食堂長!!いまどういう状況?」

食堂長:「あ、カーネル君。なんかね、右のスピーカーがおかしいみたい。ずっと左のステージのほうにいる。」

カーネル:「そうか・・・とりあえず15分だけ出てきたから、またすぐ戻らなきゃいけない。」

食堂長「わかった。お願い。」

三人のところに行きます。とにかく聞いてみなければ。

カーネル:「どうも、お疲れ様です。カーネルといいます。どういう状況ですか」

音響Aさん:「あ、お疲れ様です。えっと・・・左のスピーカーがおかしいんですよ。なんか、左のスピーカーの下から音が出ないんです。」

食堂ではメインスピーカーがL,Rそれぞれ二個ずつ置かれています。

そのRの下のスピーカーが音が出ないそうです。

カーネル:「音が出ない?まったくですか?」

音響Bさん:「ええ。上のスピーカーは生きているみたいなんですが・・・」

カーネル:「そこでスピーカーを見ていたんですか・・・ケーブルが生きているかどうかは確認しました?」

Aさん:「いえ・・・まだです。」

 ……え!?そこを確認してないの!?一番最初にしらべてくれよ!!

カ:「じゃぁとりあえず、ほかの音がでないかどうか確認してください。それからほかのスピーカーが正常かどうかも。
  時間はまだあります。」

Aさん:「わかりました。」

その間に、1回戻ることにしました。

また、同時に仲がいい副手のKさんに電話。運よくつながった。

Kさん「もしもし〜お疲れ〜どうしたの?」

カ:「お疲れ様です。今さ、江古田にいる?」

Kさん「うん。仕事しているよ。芸祭の見回り(笑)」

カ:「あのさ、ちょっとお願いがあるんだけど・・・」

Kさん:「なに?」

カ:「今さ、食堂にいるんだけど、食堂で音響を担当することになったんだけど、問題が発生してさ。

  まだ原因がわからないんだけど、スピーカーがひとつ音がでない。

  もしかしたらケーブルが死んでいるのかもしれないんだ。だから・・・」

Kさん「手伝いにこいって言うの?。」

カ「そりゃそれができたら最高だけどね。でもそうじゃなくて・・・

Kさん「ケーブルを借りようって言うの?・・・相変わらずむちゃを言うよなぁ。」

カーネル:「・・・だめかな?だめならそれは仕方ないんだけど・・・」

Kさん「キャノン端子でしょ?」

カ:「うん。たぶんメスオス。数メートルあれば大丈夫だと思うけど・・・」

Kさん「仕方ないなぁ。まぁ芸祭だからしょうがないか。」

カ「ありがとう。今度コーヒーおごるよ!!」

Kさん:「遠慮するよ(笑)どうする、今取りに来る?」

カ「いや、まだ原因が確定したわけじゃないから・・・それに、この後すぐYMCKって言う人たちのライブの仕事もあって・・・

  決まったらまた言う。時間大丈夫かな?」

Kさん「いいよ、まだ仕事があって放送棟にいるから。一時間いないだよね」

カ「うん。お願い。あと、電話に気をつけてくれ。Kさんでないと今日は本気でやばい。」

Kさん「わかった。がんばってね。」

 これで、ケーブルは確保できたから、最悪何とかなる・・・

よかった、電話がつながって。持つべきものは友だなぁ(爆)

 1回小講堂に戻ると、企画長から「戻っていい」の一言。

どうやら食堂長が直接連絡を取ったらしい。すぐに戻る。



カーネル「どうですか?」

Aさん「下のスピーカーがでるのはみつからないんですが…ほかにも変なところが。」

カ:「・・・それは?」

Aさん:「AUX(オグジュアリー。モニター・センドなどとも言う。プレイヤーが聞く用などに使う、スピーカーアウトとは別の出力)です。」

カ:「AUX?流してみてください。」

Aさん「ええ・・・じゃぁやってみましょう」

 Bさんに指示してミキサーを動かしてもらい、スピーカーを切って、AUXをあげてもらうと・・・なぜか右の下スピーカーからAUXの音が。

カ:「??もしかして、配線が間違っているんじゃ・・・」

A:「ああ・・・そうとも考えられますね。」

 ・・・・・・それを一番最初にかんがえてくれぇぇぇぇ!!(涙)

カ:「……えっと…とりあえず、こっちで軽音楽部さんを呼んで生きているケーブルを借りましょう。交換してみてからです。それから、みんなで配線の再チェックを!

 アンプまではどうやらきているみたいですから、ほかの確認をお願いします。」

三人に配線チェックを任し、僕は食堂長のところへ。

カ「えっと…大丈夫かな、あの三人。」

食堂長「たぶん…専門学校卒業しているらしいし・・・」

 ……それほどあてにならないんだけどね・・・・・・

カ「とりあえず軽音楽部の人を呼んでくれ。いじっていいのかすらわからないし・・・もし連絡つかないならこっちでケーブルを準備する。」

食堂長「え?」

カ「副手のKさんともう話がついていて、最悪学校のケーブルを借りることにした。」

食堂長「……すごいね……そんなに簡単に話が通るの?」

カ「Kさんとは仲がよくてね。それより、連絡を頼む。」

 三人の所に戻ると、なんと三人が同じところを見ていました。

カ「どうですか?何かわかりました?」

Bさん「いえ・・・」

自分でも見てみることにしました。

カ:「えっとアンプは二個設置されてますよね。たぶんメインスピーカーとフィードバック(プレイヤーがモニターする用)だと思うんですけど、
  とりあえずどっちがどっちか確認をお願いします。」

Aさん「わかりました。

カ「それから、残りのみんなでアンプから本当に各スピーカーにつながっているかを確認してください。
  明らかにおかしいのがあるかもしれないし。」

リーゼントさん・Bさん「はい。」

早速見てみると、問題がいろいろと。本気で怒ってもきりがないのでここではカット。

どうやらアンプのアウトが間違っているみたいです。

絵にすると・・・



つまり、AMP(アンプ)1みたいにL→L、AUX→FBというように素直につながっているはずを

AMP2はAUX2→FB&Rという形で両方ともつながってしまっていたみたいです。

これじゃR2からAUXの音がでるわけだ。

しかたない、これでは僕らではどうにもならない。

一応軽音楽部のものですからあまりいじれない。それに軽音楽部の人と連絡がついたらしいので、待つことにしました。

待っている間にケーブルの整理。もうぐちゃぐちゃでしたからねぇ。

といっていたところで軽音楽部の人がきてくれました。手にはケーブル。たぶん食堂長の話をきいてもってきてくれたのでしょう。

説明すると、「え?そんなはずは・・・」

そりゃそうでしょう。だってさっきまで演奏していたのに、そんなことになっているとは。

確認してもらい、アンプを直すとすぐになおりました。

しかし、配線図を見てもらうとわかるんですけど、なんとLの配線がR1の配線にもつながっています。

これにかんしては目をつぶることにしました。

今日って芸術祭三日目なんですよね。

んで、軽音楽部の人たちって三日間食堂でやっていたんですよねぇ。

……三日間ほうりっぱなしだったのかな?

まぁ、僕は初日から右のスピーカーがおかしいことには気づいていたけど何も言いませんよ(笑)

とにかくこれで問題は(いろいろあるとはいえ)クリアしました。

あとは準備です。

カーネル:「これで何とかなりますね。そして、僕はこれから戻らないといけないので、後任せます。大丈夫ですか。」

Aさん:「ええ。準備しておきます。」

カーネル「この後はタオルズさんが入ります。念入りにお願いします。」

三人:「わかりました。」

僕は食堂長のところへ。

食堂長「大丈夫?」

カーネル:「ああ。たぶんここまでくれば何とかなるとおもう。とりあえず高橋名人のほうで仕事があるから俺はここでいくね」

食堂長「うん。ありがとうね。」

カーネル:「仕事がおわったらすぐ戻ってくる。たぶんタオルズ前には帰ってこれるから。それじゃ!!」

 そういって僕はYMCKのステージ裏に急ぎました。Dの仕事があるからです。

 ステージ裏にいくと、もうすでに高橋名人はステージに入って歌っていました。

何とか間に合ったみたいです。

そこで僕はそこにいたYMCKのスタッフの人に話しかけられました。

スタッフ:「おつかれさまです」

カーネル「おつかれさまです。どうでしょう?うまくいっていますか?」

スタッフ「ええ、いい感じです。名人も調子乗っている感じだし。」

カーネル「そうですか・・・ああ、そういえば客入れの時のBGM聞きました?」

スタッフ「ああ、あのプレイの音ですよね。あれ面白かったですよね。」

カーネル:「ああ僕が頼まれて作ったんです。」

スタッフ:「そうなんですか、それはすごい。うちの人たち(YMCK)も楽しんでいましたよ。」

カーネル「本当ですか!?それはよかった。よろこんでもらえてうれしいです。YMCKのリハをみてファンになっちゃったので、本当にうれしいです!!」

スタッフ「そうですか、ではメンバーにも言っておきますよ。」

カーネル「本当ですか?ありがとうございます!!ところでこの後本当にタイに出かけるんですか?」

スタッフ:「ええ。そのために1回この学校の校門から江古田駅に行くリハーサルもしてるんですよ〜」

カーネル:「え?そんなに急ぐんですか?」

スタッフ「ええ。20分も余裕ないですねぇ。まぁ実際は余裕がまったくないというわけではないんですが・・・」

カーネル:「そうですか・・・お疲れ様です。ホント、ありがとうございます。」

スタッフ「いえいえ・・・あ、そうそう。うちのメンバーが高橋名人に一言挨拶したいということで、ステージ終わりまでいてほしいと…」

カーネル「わかりました。ちょうど僕が控え室に送る役目ですから、お願いしておきます。たぶん急いでいないでしょうから。」

スタッフ「お願いします。」

 そのあとも世間話をしていました。

しばらくするとステージから高橋名人が出番を終えてステージ裏に戻ってきました。

スタッフ・カーネル「お疲れ様でした〜」

名人「お疲れ〜いやぁ、カラオケ以外は久しぶりに歌ったよ〜」

僕はステージ裏のドアを開け、ドアの前の空間に作った休憩室に案内した。

カーネル「あの、高橋名人。実はYMCKの人たちが最後に挨拶したいということでですね、少し待っていてほしいとのことですが。」

名人「あ、そう。わかった。ここで待っていればいいのかな?」

カーネル「ええ。予定ではたしかあと二曲ですね。10分ぐらいでしょう」

名人「わかりました。」

 ……ということで、高橋名人と僕の二人きりの休憩室。

……話すことが見つからない。

でも黙ってたっているのもつらい。

……一言ぐらい話すかな……

カーネル「名人、今日はありがとうございました。今日は楽しかったです。」

名人「いやいや。学園祭はいつまでやるのかな?」

カーネル「えっと、今日で終わりです。今日は三日目ですから。」

名人「そう。」

……やばい、会話が途切れる!!

・・・・・・もうひとつ話題が必要だ……

カーネル「笹公人さんと辛酸なめこさんのトークショーは聞いていました?」

名人「ああ、俺の後にやっていたよね。少しだけね。」

カーネル「その一人目の相談者で、肋骨を折られたって言う人がいたんですけど、それって本当のことなんですよ。」

名人「へぇ・・・」

カーネル「実際にけんかが起きちゃって・・・なんでも停学になっちゃったとか・・・」

名人「ふ〜ん・・・それは大変なことだね。」

・・・・・・・やばい、名人この会話に興味なし!!!!やべ、会話不成立だ〜!!(泣)

……このままじゃ気まずい雰囲気になってしまう!!

なんとか流れを取り戻さなくては……

カーネル「いやぁ、それにしても名人のあの連射は早かったですね。実際にみたことがなかった人ばっかりだったので盛り上がりましたよ!!」

ゲームトーク!!これなら盛り上がるだろ!!

名人「そうだろうね。今大学にいるのって20歳ぐらいだろう?」

カーネル「そうですね…浪人している人を除けば18歳から22歳ですね。」

名人「そのあたりの歳の人は僕が一番活躍していた頃はさすがに知らないだろうねぇ。」

カーネル「そうですね。僕も20歳ですが、名前はお聞きしていましたが、直接プレイを見たのは今日が初めてです。」

名人「そりゃ俺も歳を取るわけだな(笑)」

カーネル「でも、みんな今日は楽しめましたよ!!なにより、作っている本部の人間が一番楽しみましたし。」

名人「それでいいと思うよ。やっぱり企画を立てているほうが楽しめるものじゃないと、お客さんは楽しめないしね。
   それにこういうものって実行委員が一番楽しむものさ。」

名人はそういっておいてあったジュースをコップについで飲みはじめました。

カーネル「そうですね、僕もそう思います。」

よぉし、会話がうまく成立した!!

ひとまずは安心。これで話さなくてもいい雰囲気も作れた!!

一分ぐらいすると、どうやらステージが終わりが近いらしくスタッフの人が入ってきました。

カーネル「終わりですか?」

スタッフ「ええ、あと少しです。出る準備をしないといけないので・・・」

カーネル「そうですか。手伝えることありますか?」

スタッフ「いえ、大丈夫です。もともとそれほど広げていませんから。」

そういって片づけをはじめました。

少しすると終わったらしく、ボーカルのmidoriさんが休憩室に入ってきました。

midoriさん「あ、名人。今日はありがとうございました!!」

名人「いやいや・・・これからタイだって?」

midori「ええ、ですから大急ぎなんですよ〜」

 なんとか場がもったみたいです。大きな任務のなかの一つ終了!!

YMCKの人たちが一通り挨拶を済ませたので、

今度はもうひとつの大きな任務「高橋名人を護送せよ!!」を済ませなくてはいけない。

挨拶が終わったのを確認し、高橋名人を呼ぶ。

カーネル「名人、控え室にお送りします。どうぞこちらへ。」

名人「うん、それじゃ皆さん、お先に。」

YMCKの方々に別れを言って、名人は僕の後ろにつきました。

僕は休憩室を出ると、前後を確認しながらかつ名人に急がせないように慎重に歩を進めます。

名人はなんてことなくついてきますが。

小講堂の廊下は問題なくいきました。しかし、ここからが本番。

そう、メインストリートを横切らないといけないのです。

そこはまさに人の川。流れがつきません。

そんななか横切るということは有名人にとってはかなり危険。

関根さんの時は五人が護衛に回りました。

しかし、名人の護衛をできるのは僕一人。ここで僕の真価が問われます。

いざ出陣!!
























とおもったら、普通に通過していました。

どうやら高橋名人は「ただのおじさん」としてみんなに認識されていないみたいです。

まぁぶっちゃけ僕もそうですけどね(爆)

何の問題もなく、控え室に到着。控え室では笹公人さんと辛酸なめこさんが待っていました。

僕はこの企画担当のKさんに後をたのみ、食堂に向かいます。

すぐにいこうと思ったが走りすぎて水分が足りない。1回飲み物を取りに本部室へ。

行くと総務長(三年。この人も音響・PA志望)や総務の人たちが。

総務長「あら、カーネル。どうしたの?」

カ「ちょっと…飲み物を・・・もらいに…何かある?」

総務長「えっと・・・じゃぁこれ。どうしたの?YMCKはおわったの?」

カ「ああ。今は高橋名人を控え室に届けた。それから食堂の音響に問題が起きた。俺がやるかも知れない。」

総務長「え?大丈夫なの?」

カ「大丈夫!!ありがとう、行ってくる。」

総務長「がんばってね!!愛してるよ!!」

カ「俺も!!あとでまた詳しい話をするよ!!」

……なんか会話が壊れていますが、みんな疲れているので、あまり気にしないでください。

いや、もちろん愛してますよ?(爆)







 食堂に到着。

すでにタオルズさんたちが入っていた。

カーネル「遅れてすまない。どう?」

食堂長「いまはいったばっかりだからたぶん大丈夫。」

カーネル「そうだね。」

タオルズさんに「よろしくお願いします!!」と挨拶して準備に入りました。

 三人が準備をしていたので、僕も手伝います。

タオルズ二人はそれぞれのギターの準備をしています。そして、初老のマネージャーさんとおもわれる人が周りのチェックおよび音のチェックをしているようで

忙しそうに動き回っていました。

すると、マネージャーさんが僕に挨拶をしてきました。見当違いですけど(笑)

マネージャーさん「今日はよろしくお願いします。」

カーネル「あ、よろしくお願いします!すみません、もうすこし準備がかかります。」

マネ「はい、お願いします。どうでしょうか、準備のほうは?」

カーネル「あ、はい・・・急いでやっていますがこのままだとすこしチェックの時間が少なくなりそうです。」

マネ「そうですか・・・」

カーネル「そしたら、少し時間を押しましょうか?聞いてのとおりここの場所は大変なおとになっちゃうので・・・」

食堂は非常に音がこもりやすく、さっきからスピーカーから出る音はききやすいものではありませんでした。

マネ「そうですね・・・では10分前ぐらいになったら考えましょう。」

カーネル「わかりました。」

 準備が進められます。音響さんたちが自分たちのマイクを持ってきてくれていたので、なんとかタオルズにまともなマイクをだすことができました。

マイク1 Vo、西田さん

マイク2 Vo、田口さん

マイク3 コンガ 田口さん

ライン1 AG 西田さん

ライン2 AG 田口さん

 これだけです。エレアコギターはD.Iでラインになってでてきてます。途中にもエフェクターがかかっていました。

準備のほうは少しおしてしまい、マネージャーさんと話した結果、30分押しでスタートということになりました。

やはり調整に時間がかかってしまいました。

まぁ食堂なので仕方ないといえば仕方ありません。

僕が「思い切って高音をがっつりきってくれ」と指示をだし、結果、4チャンネルEQの高音を−8ということに。

これでやっと落ち着いたかな?

その他の調整を音響さんたちにまかせ、僕はマイキングをして、最終調整をタオルズさんとしました。

カーネル「すみません、こっちから聞くと帰ってくる音がものすごくこもってしまいますけど、お客さんにはちゃんときこえますので我慢してください。」

西田さん「いや〜仕方ないですよ。FBがちゃんとしていればなんとか・・・」

カーネル「すみません・・・ではお願いします。」

タオルズ「お願いします!!」

 30分押しでスタート。

タオルズ「がん〜ば〜れ〜まけ〜る〜な〜♪」

 聞きなれた声が食堂に響きます。

ひとまず、スタートできました。

食堂のドアを思い切ってあけてしまい、タオルズの声を外にまで響かせました。

このステージはフリーステージなので、お客さんに入ってほしかったのです。

 しばらくして、音の調整も何とかうまくいき、ほっと一息つくことができました。

すると、マネージャーさんがやってきました。

カーネル「どうでしょう?それなりに音はよくなったとおもいますが・・・」

マネージャーさん「ええ、だいぶいい形になりました。」

カーネル「いやぁ、がっつり上をカットしてしまいましたからね。」

マネージャー「そうですか。かなりよい音だとおもいますよ。」

カーネル「あ、申し送れました、このライブを担当させていただきました、芸術祭実行委員一年のカーネルともうします。」

マネージャー「マネージャーのTです。・・・おっと、名刺が切れてしまった。すみません。」

カーネル「いえ・・・僕のほうこそ準備していなくて・・・申し訳ない。」

マネージャー「いやいや…今日は出演させていただきありがとうございました。」

カーネル「こちらこそお礼を申し上げます。・・・と、すみません、僕は自分の仕事に戻るので・・・なにかありましたらすぐに言ってください。」

マネ「はい、お願いします。」

 僕は音のチェックのため食堂の端から端に動き回り、大体問題ない音が出ているのを確認しました。

音響さんたちに卓を任せて、僕はステージ横に待機。

実はコンガのマイクはちゃんとセットされておらず、この後人が必要になるかもしれないからです。

 しかし、田口さんが自分でマイキングしたので、僕はまた食堂の見回りに。

 コンガを使う曲が終わりました。僕はコンガに使ったいすとマイクをすぐにどけました。

これはアドリブですが、どうやらうまく行ったようです。

 その後も大きな問題もなく、タオルズさんのライブは終了しました。

すばらしいライブでした。最後にCDの販売をマネージャーさんがしていました。

 片付けもそれほど問題なく進みました。

カーネル「お疲れ様でした!!」

タオルズ「お疲れ様です!」

カーネル「よかったですよ!!」

田口さん「ありがとうございます。こっちもやりやすかったです。」

カーネル「こっちからじゃものすごい音になったでしょう?でもお客さんはちゃんと聞こえていましたから(笑)」

田口さん「本当すごい音になってましたよ。少し心配になりましたよ(笑)」

カーネル「すみませんね・・・ホント緊張しました。」

西田さん「いやいや・・・それにしても、すごいですね、さすが日芸」

カーネル「そんなことないですよ。ホントぎりぎりです。僕なんてまだ一年なので・・・」

西田さん「え?まだ一年生なんですか?」

カーネル「ええ。」

西田さん「てっきり四年生でもうすでに経験をつんだ方だとおもっていましたよ。なんかなれていましたし。」

カーネル「いや、まだ一年ですよ。まぁ、一年といっても二浪なんで20ですが。」

西田さん「え?じゃあ俺たちとタメじゃないすか。」

カーネル「え?あ、一緒ですか!僕こそもっと年上だとおもっていました。結構まえからOAバトルではご拝見していたので・・・」

西田さん「ああ、あれは相当最初でしたから。」

カーネル「そうですか・・・」

田口さん「それにしても、うちの大学とは大違いですね。」

カーネル「え?大学生なんですか?」

田口さん「ええ、一応ね。ほとんど行っていないですけど(笑)」

カーネル「ああ、じゃぁ僕と同じですね(笑)」

田口さん「いやいや、日芸に入れれば結構安泰じゃないですか?しかもこんなステージをこなせるなんて・・・」

カーネル「そんなことないですよ。結構つらいですよ〜」

田口さん「うちの大学に比べたらいいですよ〜」

カーネル「どこだってそんなに変わらないですって。」

そんな感じで会話が続き(なんかほめあっているようですが、別に険悪じゃないですよ)

片付けもすみました。

この後の食堂は何もありません。芸祭実行委員のMDを使ってBGMを流すぐらいです。

カーネル「お疲れ様でした〜」

音響さんたち「おつかれさまです〜」

カーネル「ありがとうございました。おかげさまでうまくいきました!!」

音響Aさん「いや、カーネルさんがいてくれたおかげですよ。」

カーネル「僕なんて何もしてません。ホント助かりました。お疲れさまでした!!」

 このあと、ぼくは食堂を片してから、企画長に電話。

どうやらほかの企画も無事終了したみたいです。これで芸術祭の企画は無事すべて終了しました。

そしてそのままタオルズさんたちを控え室に届けることになりました。

 タオルズさんの片付けも終わり、食堂の片付けもひと段落したので、食堂長にタオルズを届けることを伝えて出発しました。

ギターを持っているため目立つかなとおもったんですが、結構みんなタオルズの顔はしらないみたいで問題なく控え室に着きました。

控え室のドアを空けて、三人を中に入れました。

なんでも、接待も僕がたんとうするみたいなのでそのままその部屋にいました。

そして四人でかなり話が盛り上がりました。

その内容に関してはここでは控えさせていただきます。

 そんなわけで時間になったので、タオルズの方々を江古田駅に送ることにしました。

ギターだけではなくかなりの大荷物。僕は荷物もちになってお二人のにもつをもって江古田駅までお送りしました。

カーネル「今日は本当にありがとうございました!!また再来年ぐらいになってビックになって来てください!!格安で!!(笑)」

田口さん「ええ!そのときはよろしくお願いします(笑)では、ここで。お疲れ様でした!!」

なんか田口さんと仲良くなれました。

 その後控え室のほうに1回戻りました。

もちろん、狙いはタオルズが残したジュースとお菓子と昼飯!!(爆)

控え室管理のOさんと話しながら食って飲んで食って飲んで・・・

そこに自分の企画を終えた副委員長(二年・♂)がやってきて、食って飲んで食って飲んで・・・

 そんなことをやっていたら6時(芸術祭終了時刻)を超えていました(笑)

カーネル「あ、6時超えてるよ。」

副委員長「これで終わりか〜あ〜疲れた〜」

カーネル「お疲れ様でした!!乾杯!!」

カルピスを(笑)

 そんな感じで控え室でしばらく休憩して、十分に休んだ後、仕事をさがして回りました。

一応一般公開が終わっただけで、まだ学内にはお客さんはいっぱいいるし、閉会式というものも行われていました。

しかし、片付け自体はそれほど問題なく進められていました。

ぼくがやったことといえば、TVを小講堂から本部室に移動したことと、小講堂の音響さんの片づけを手伝ったぐらいですか。

あとはごみの片づけをやったぐらいです。もちろんそれ以外も結構動いていましたが。

 その後、お疲れ様会。これはいわゆる三年生に「お疲れ様でした」って言う会ですが、通称「サプライズ」。

ようは驚かす(笑わす)のがメイン。

僕もなぜかパンツいっちょで相撲を取ることになりましたが。

まぁみんな笑ってくれたのでよしとします。

 それ以外もいろいろやりましたが、ここで話すことでもないので控えます。

本当に楽しかったです。

 そして、食事をして、かえって就寝。

次の日、片づけをしました。そして、その後飲み会。

たのしかったです。三年ともちゃんと話せたしね。

















 これが僕の芸術祭の最終日(+α)です。たったこれだけ。

 そう、たったこれだけ。誰かにとってはいつもの24時間でしかない。


















 大変だったし、

 疲れたし、

 サボったし、

 死にそうだったし、

 痩せたし、

 先輩と喧嘩したし、

 酒飲んだし、

 寝坊したし、

 高橋名人との会話を失敗したし、

 学校壊しかけたし、

 叫んだし、

 眠かったし、

 掃除したし、

 相撲したし、

 起こされたし、

 先輩介抱したし、

 色々混乱したし、

 大変だった。

 でも

 それでも

 楽しかった。

 またやってもいいかもとおもった。

 そして

 終わった後の酒はうまかった。

























 こんなもんなんでしょうね、お祭り好きの人間なんて。



 本当にいろいろな人に迷惑かけました。

 本当にいろいろな人に感謝しなくてはいけません。

 本当にいろいろな人にありがとうをいいたいです。

 本当にありがとうございました。











 本当に、芸再実行委員をやっていてよかったとおもった。

 














































 でも一番頭に残っている言葉。














 最終日の片付け途中に三年生で総務のHさんとの会話。











Hさん「ねぇ、カーネル君。」

















カーネル「ん?」














Hさん「何日お風呂入ってない?」



















カーネル「え・・・たぶん最初から・・・・・・・もしかして・・・?」





































Hさま「におう




























































Nooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!

































いまだにはっきり覚えています・・・(泣)

なんで最後にちゃんとネタができるかな、僕って(涙)


11/28 芸術祭の話 W

 ネットラジオなんてやっていますが、ここでは流します。

だって、芸祭の話のほうが優先だし。



 さて、四日の朝。

もちろん遅刻ですよ?何をいまさら。

とはいっても15分ぐらいです、実際。

結構起きるもんですね、人間って。

 さて、二日目です。

朝来ても特に仕事があるわけでもなく、のんびりと見回りをして、オープンを迎えます。

いやぁ、かなり余裕ですね。

さて今日も僕は食堂。もはや企画の方を忘れそう

午前中は軽音部。ちょっと音量が大きいですが、それほど大きな問題もなくすごしました。

お客さんの数の昨日よりぜんぜん減って、こっちも余裕でこなせました。

先輩の中には風邪をひいてしまい、大変な事になったりしていましたが、僕は何とか無事です。

倒れるわけにはいきません。

僕が倒れたらだれも運べないしね(笑)

午後はお昼御飯をゆっくり食べ、知り合いが芸祭に来たので案内して、

その後、食堂に戻り、昨日リハをした「悠子の夢」さんを見て、

PAさんと片づけをして、一日終了。

なんていうか、余裕でした。カーネルは芸祭本部員レベルがあがった

お客様が少なかったからでしょう。

しかしそこからが問題。

実はこの日、YMCKがリハに来るのです。

それの準備に大忙し。

さらに直前になってプロジェクターが動かないというアクシデント発生。

いやぁ、こまったこまった。

どうにか来る直前に回復し、なんとか面目がたちました。

そして、YMCKさんが入ってきました!!

「おねがいしまーす!!」

場が一気に緊張します。しかたありません。

皆が知っている方々ではないとはいえ、相手はプロ。

失礼なことは出来ません。

僕もスタッフの一人として準備を手伝います。

PAさんのアシスタントの手伝いをしました。

 準備のできて、リハスタート。

僕は後ろで見学。

始まると、MIDI機器と映像とボーカルの声が同期して、一つの素晴らしいものが出来上がりました。

映像に合わせて歌う為、アドリブは一切禁止のようですが…

さらに、途中に「出発時間は15:58」というシーンがあります。

コレは、実はYMCKはこの芸祭での公演のあとすぐにタイへ公演に発つのです。

しかし、これもやはり時間の狂いは許されません。

BGM15分きっかりに作っておいて良かったぁ。

それにしてもすばらしい演奏、歌声、映像。



まぁ何の絵かはわからないですねぇ。

 やはり、音楽は生で見て聞くのが一番だなぁ、と再実感。

 YMCKのリハも無事終わり、高橋名人のリハに。

僕はここで照明として参加。もちろんリハにも参加します。

また、TV運び係としても活躍する予定。もうすでに運んでいるので後は照明の仕事のみ。

 結局この日のリハは終了。

 そのあとも打合せをして、足りない物のチェックをしました。

ほぼ完璧です。

 その後も細かい仕事をしましたが、それほど大変なものもなく、普通に過ごしました。

なんとか本番二日目も過ごせたようです。

 そして夜、YMCKの準備をして、講堂長の誕生日を祝い、酒を飲みました。

明日も本番?僕には何の事かわからんね(爆)

すると、先輩の一人がダウン&リバース(笑)

すでに2時を越えていたのですが、皆で片付けをしたりで大変な事になりました。

しかし、そのうち先輩方はそれぞれねてしまい、僕だけで片付けをすることに。

女子トイレに潜入してクレンザーをゲットしたり、先輩を部室の方にはこんだり、

トイレをひたすら掃除したり、机に寝ている先輩を「ちゃんと寝ないとだめだよ」と横に寝かせたり

寝袋を集めて先輩の分を確保したり、その寝袋を配りに一階と地下の本部室を往復したり、

と、なんだか大忙し。

終わったらなんと6時!!

おいおい、明日の集合は7時だよ?

一応寝ておくか……

明日は本番ラスト。

果たしてどうなる?

たぶんどうにもならん(笑)


11/14 芸術祭の話 V

 ……疲れが取れません。

さて、当日の話なんですが…

四日の朝、もちろん寝坊(笑)

本部員のHに起こされなかったらたぶんずっと起きませんでした(爆)

ここで改めて御礼を。ありがとう、マジで助かった。

まぁ、おきてからも寝ぼけていて朝会には出ませんでしたよ(笑)

 とりあえず一通りまわって僕が必要ないのを確認して朝御飯を買いにいって、食べました。

朝からパスタ。優雅です。でも飲み物は毎度おなじみ雪○コーヒー牛乳(笑)

 で、ついにオープン。

僕はひたすら食堂です。

最初食堂で開会式がおこなわれました。

まぁ形式的にやっただけだったのですが、その後開会式企画として「大田楽」をやったのですが

それはすごかったです。

すばらしい和の踊り。いやぁ、「のんびり」とおもっていたのですが、相当激しい動きでした。

大迫力でした。

そしてその後食堂の午前中は軽音部。‘軽音'部ですが……相当大音量です。

声が聞きにくい…まぁ確かにPA難しいと思うけどね…でもね……

……まぁ別にいいんですけど。あまり居たくない、ここ……

とりあえず、お酒を飲んで暴れそうな人をチェック。

例年、食堂は軽音部だけがひたすらステージを行う為

どうしても気が緩んで暴れる人が出るらしいのですが、

今年は一般のお客さんが飲食スペースとして利用するため、

かなりおとなしいものでした。

結局僕がやっていたのはドアボーイ。

一応企画進行中はドアを閉めていたのですが、一般の飲食スペースでもあるため

ドアを開ける人が必要になったのです。

そこで、俺。

「客足が遠のくのでは?」とか考えないように。

にこやかな笑顔でお客様をお迎えしましたよ(笑)

しかし、あまりの音量に食堂をでる親子連れやご老人達。

すみません…

そんな感じで時間は過ぎ、午後に。

結局お酒をのんで暴れる人もなく、無事すぎました。

気を張って注意していたこっちとしてはほっとしたような気が抜けたような。

その後、ミスコンがあったのですが、人の入りは最高潮。

ものすごい人の勢い。ミスコンのレベルとは反比例

まぁ、いいんですけど。

いや、言い訳するとね、今回他薦と自薦だったんですけど、

どっちなんだろうなぁ、と思わせる人がちらほら…

誰とは言わないけど(笑)

 そのあとは特にイベントがないのでしずななものでした。

 しかし、裏ではものすごいイベントが。

というのも、実は3日に、ラビィこと関根勉さんが来航来校。

文化祭実行委員内でもトップクラスのコサキンファンなんですが、

なぜか(というか多分僕がコサキンファンだから)僕は関根勉にはノータッチ。

なので気分はだいぶ沈殿中。

 ふぅ。

 んで、終わりました、1日目。

いやぁ食堂は平和そのもの。

あまりに余裕なので他の所を手伝ったり手伝わなかったり。

食堂長いわく「こんなに余裕なのは初めて」だそうで。

いい事なのかわるいことなのか。

しかし、お客さんの数は多かった。やはり文化の日。

食堂を片付け、一通り終わったところで他の所を手伝いに。

そのあと、明日の企画「悠子の夢」のリハーサル。

キーボード&ボーカルの二人組み。


この方たち。

食堂の様子

PAの人も盗撮(笑)

どうでもいいけど、僕のPC「盗撮」が一発変換できませんでした…○| ̄|_

さすがWIN98……

さて、彼女達の歌声は……最高。

軽音部の大音量の後に癒されました……

 PAの人昨日の時点ではかなり不安だったけどとも仲良くなったし。

(最初まったく音響の事をしらない一年生だと思われていた)

カーネルワールドがどんどん江古田を侵食してるぜ!!仲良き事はうれしいねぇ。

 本部会をやって、その後二時間ぐらい暇になったので

(実はここでスポーツジャーナリズム企画のMDをコピーしたりしていましたが、たいしたことではないのでカット)

お弁当を買いに行くついでに池袋を走ってきました。

一時間ぐらい走って「やっぱりバイク最高!!(マジェだけど)」と心癒され、

お弁当も買って、さぁ食うかと学校に戻ると、

カーネル、帰りなさい!!」と企画長からのお言葉。

「え?お弁当買ってきちゃったよ?

「いや、企画は全員かえるから。お前も帰りな。」

「え、せっかくカツ丼買って気合を入れようと思ったのに……」

「……(冷ややかな視線)……明日食いなよ」

「……しかたないなぁ。じゃぁこれ(さばの塩焼きと鳥のから揚げ)あげる。」(企画長は一人暮らし)

え?マジで!?うわ、うまそぉ!!ありがとう、カーネル!!

そんな感じの三年と一年の会話(笑)

そんなわけで帰ることに。かつ丼はお持ち帰り。

 結局家に帰ったのは12時過ぎ。お風呂に入って、寝たのが1時越え。

明日起きる予定は5:30。

……むりだろ……



まだ続く。


11/13 芸術祭の話 A

 三日連続更新中のカーネルです。

昨日六本木行ってきました、一人で。

いやぁなんか「どこか遠くへ行きたい」気分だったんで。

「イルミネーションはじめました」というTVを見たのもありましたし(爆)

まぁ、別にこれといって話はないんですけど。

カップルは多かったですよ。ええ。

もはやカップルが多くても寂しさなんて感じません(苦笑)

ちなみに、六本木ヒルズの根元はこんな感じ

ついでに恵比寿ガーデンスクエアにも行きました(暇)





 話は戻って芸術祭。

10月は↓で終了しました。

11/1、芸術祭イブイブです。

早い人だとこの日から泊り込みです。

僕は帰る気MANMANでした。だって僕って決まった仕事ないし。

その日は大移動(教室の机やいすを屋上に移動)や食堂用の平台(ステージ用の台)の移動にて

運送能力を発揮して(笑)それが終わったので帰ろうとすると

テントを張る準備をしているじゃないですか。

そりゃ僕が出ないわけに行かない(笑)

結局なんの準備もしていないのに泊まる事になりました。

しかし結局二時半頃までテントを張ることに。

結局三時前頃に就寝。寝袋って意外に快適。

 次の日(11/2)7時前に起きました。四時間寝ると結構回復するものです。

この日は前日準備という事で学校がお休み。芸術祭に来ない人にとって今日から5連休!!

そんな中会計担当の手伝い。

一括して購入する飲み物、ビール、ビールサーバー、レンタルアイスボックスの

搬入、各団体への受け渡しの手伝いです。

手伝い、というか、会計は女性二人なので運搬作業は僕一人でした(笑)

ここでも運搬能力全開(爆)

会計の人に「来年も絶対来るように!!」と大絶賛(?)。

まぁ、冷蔵庫より軽いですよ!!(キメゼリフ)

 一通り終わり、三時ごろ一回うちへ帰ることにしました。

さすがに全く用意無しで泊まりはきついです。着替えぐらい欲しいし。

 ということで一回帰宅。帰りの道中に寝る事のないようにコーヒー飲んで行きました。

かえり、昼飯でも買おうとスーパーによると、なぜか頭の中が「刺身」で一杯に(笑)

「カツオのたたき」とさけぶもう一人の僕に従い探しましたが、残念ながらありませんでした。

そのあと、色々探しましたが、結局「いわしの刺身」に決定。

……何で?

自分でも良くわからずにいわしの刺身(\415)を買い、家に帰りました。

家に帰って風呂を沸かし、入りました。

疲れがとれ…たかわかりませんが、確実ににおいは取れました(笑)

その後、刺身をおかずにお昼御飯。あるものをひたすら食べ、満腹。

準備をして、そのまま出発。1時間ぐらいの休憩でした。

 学校に戻ると、今度は高橋名人企画の打合せ。

僕は照明係として参加するのです。

打合せも終わり、しばしの休憩。

いやぁ、コーラがうまい。

その後、食堂に行き(3,4日は僕は食堂付き)、設営を手伝いにいきました。。

PAの準備を少し手伝って、幕を直して……

 さらに、小講堂に行って入り口を隠す為のテントとカーテンを設置しました。

これはゲストが通るときに、階段の上から見えてしまうのを防ぐ為です。

作る際に引越で会得した紐結びと、棒が必要だから、と準備したマイマイクスタンドを使って(笑)

かなり苦労しましたが、何とか完成。

僕の設計どおりにはいきませんでしたが、重りの使い方を工夫してなんとかクリア。

作ってみると意外に広く、机を持ち込んで待合室的なものになりました。

小講堂長のFさんもかなり大絶賛してくれました。

 その後、道しるべ用のポールを立てにいきました。

これが終わったのが4時前。眠気が大変な事になってます…

就寝は四時過ぎ。……ヤバイ。

明日から本番なのに大丈夫だろうか……









 次回へ続く。


11/12 芸術祭の話 @

 二日連続は久しぶりなカーネルです。

さて、大変だった芸術祭のはなしでも。




大変でした。





のひとことじゃだめだよね…





えっと、ちゃんと解説すると、僕が通っている某マンモス大学芸術学部では文化祭があるんですよ。

11/3〜5に。

んで、なぜか僕は実行委員だったわけで。

10月中旬、他の実行委員が忙しく動いて居る中僕はかなり余裕を持っていました。

というのも、実は僕には特に仕事がなかったので…

もともとぼくが持つはずだった仕事(本部会企画)がつぶれてしまったのです。

よって、寸前まで僕の仕事は「無し」(笑)

もっぱら人の手伝いぐらいでした。

たぶん一番仕事をしていなかったのは私!!(爆)

週一回の本部会に出て、何もせず帰ってましたねぇ。

 そして、10月末、本部は騒がしくなってきました。

T沢で机やいすの移動をしたり(大活躍)

企画で必要になった機材を買出しにいったり(活躍)

大工仕事をやったり(大活躍)

買出しでバイク便をやったり(大活躍)

バイクでE古田の周りを探索したり(大活躍)

ものを運んだり(大活躍)

 ……えっと、一応企画担当ですよ、僕は。

なんでかしりませんけど、よく「引越し屋さん!!」と呼ばれたりします(苦笑)

 と、まぁ、なんていうか重労働担当の僕ですが、実はこれには理由があって、

その理由とは男子不足。

三年四人、二年三人、一年三人しかいないんです、男。

全体40人以上居るのに。

そりゃ僕がかつやくするわけでして。

 そんなこんなでなんだか企画担当なことをわすれるぐらいの活躍ですが、

そのぼくにやっと企画の仕事が!!

それは「CD作り」!!

YMCKという方々がライブをやってくれるのですが、その人たちの客入り&客ハケ用のBGM。

YMCKはゲームミュージックで歌を歌うテクノ系のバンド。

なので、BGMもゲームっぽいのがいいよね、って企画担当者のSさんがはなしていた所に

「あ、僕MTRもってるよ」って言ったら担当が僕になる事が決定。

具体的には、マリオUSAのプレイ中の音をとって9分流した後スターを一分流して、

そのスターの最後の30秒をあおって(音量を大きくする)YMCKスタート!!という感じにしたいという事に。

また、映像と声を完全に同意させるため、アドリブ禁止、時間のズレ禁止です。

さらに今回はすぐ後にタイに公演のため旅立つ為遅れ禁止という条件のため、

BGMもきっかり10分。それを最初に作ってしまおうということになりました。

さっそくMOMAにマリオコレクションを借りて(笑)さらにタンスからスーパーファミコンを引っ張りだし、

音声のアウトをMTRにつないでプレイスタート。

ちなみに配線図はこんな感じ



つまり、映像を見てMTRを通して音を聞きつつプレイ。

これでプレイ中の音をとることが可能です。

まぁすこし考えればすぐ思いつきますけどね(笑)

で、やりましたよ、USA。

久しぶりでかなり死にましたよ、USA。

8分越えたところから三回死にましたよ、USA。

キャサリンの倒し方が判らなくて二回死にましたよ、USA。

ピノキオの特殊能力がまだわかりませんよ、USA。









 ま、とにかく9分取りました。

そして、USAではスターが取れなかったため、急遽マリオ3でスターを取って、

もちろん一分もないので、切って張っての水増し(笑)

いやぁ、二時間以上掛かりました(爆)

著作権?なんのこと?(爆)

とりあえず、プレイ中の音をとることには成功。




 次の日、さっそくSさんに聞かせると、「スターを一分も聞いていると気持ち悪い」。

ごもっとも(笑)

あと実は15分だったという事も発覚。

15分となるとUSAの音だけだと飽きるよね、ということに。

色々話した結果、色々混ぜようという事に。

3〜4分ぐらいずつにして、あとついでにアナウンス(事前説明)も

入れてしまえば時間がピッタリになるだろう、という事になりました。

しかし、結構これは辛い。

というのも、15分きっかりに作らなくてはいけないため、

時間を計りながらプレイをしなくてはいけないのです。

まぁ判ると思いますが、時間ピッタリに死ぬというものは中々難しい物です。

死んだ後のSEの時間まではさすがに把握しきれないですし。

色々考えた結果、「とにかくやってみよう!!」(爆)

家に帰って、とりあえずUSAをちょうど4'52で爆弾を持ちながら死んでいたのでそこで一つとしました。

そして、その後「高橋名人の大冒険島」をプレイ。

(実はYMCKのライブに高橋名人がでるので混ぜてみました)

適当に一時間やりこむと(笑)結構難しい。

何とかうまくまとまって4'03で一つに。

その後、マリオブラザーズ1。

久々にやったが、すばらしさに感動。

もちろん、1-2でブロックの上にいって、一気にワープですよ。

しかし、五面にいったはいいが、むずかしくてクリアできねー!!

結局マリオ1は4'02。ここまでで合計して12'57。大体13分になりました。

アナウンスが約30秒となっていたのであと使えるのは1'33。

スターの時間が30秒なので1'03。ここにマリオカートをもってきました。

つまり、1'02〜'03にスタートボタンを押してポーズにして、そこにアナウンスを持っていき、

最後スターでとどめ!!といった感じにしたいと考えたのです。

さっそくプレイ。もちろん、マリオサーキット。

小学生のころ、友達がドンキーをつかってタイムアタックで一分を切るという瞬間をみたこのソフト。

GBA版をかなりやりこんだのですこし自信があったのですが…

……小学生当時の友達に追いつけなかったです(泣)

……とにかく、マリオサーキットの100ccでマリオでプレイ。

1'07でスタートボタンをおして、ポーズに。スタートボタンを押したときのSEが0.445秒入りました。

すこし送れましたが、まぁスターが長すぎるのも考え物なので良しとしました。

この時点で14'04.445。

しかし、大変なのはここからでした……

それはスターの音。

いくらアイテムをとってもスターが出ない(泣)

さらに、僕はすこし欲をだしてゴールの音を最後に持ってきたかったので、

スターを取ってさらにスター中にゴール。しかもそれが30秒……

むりです。

そもそもマリオカートのスターって約8秒しかないんですもん……

そこで、なんとかスターを取って切って張っての編集作業(泣)

スター中の音を水増しして、さらに、スター中にゴールするとスターを無視してゴールSE入るように

ムリヤリC.O→C.I。

スターの途中にゴールSEを入れることで時間の調整。

 そんなことをやっていたらいつのまにか一時間過ぎていました(笑)

結局14'28.585で作業終了。あとはだれかにアナウンスを入れてもらうだけの状態に。

もう夜の三時を越えていましたが(笑)

 次の日、MTRとマイクを持って学校に(爆)

日本でもそうはいないでしょ、MTRを学校に持っていくやつは(笑)

しかも、小型じゃないのに(爆)

さて、肝心のSさんがこないので、他の作業をしていると、おくれてSさん登校。

アナウンスぬきCDを聞かせると大絶賛をうけました。

頑張った甲斐があったよ……

ここで「これじゃぁなぁ」とか言われたら実行委員やめてました(笑)

さて、肝心のアナウンスですが…だれかいないかな、とおもっていたら

やってもいいと言ってくれる人ハケーン。

同じ企画担当のKさん(♀/二年)やはり男の声ではなぁ、ということか。

そうと決まれば後は僕の得意分野。MTRとマイクを広げて本部室はたちまち録音室に。

「プレイの途中ですが失礼します。本日はファミリー芸術祭〜YMCKコンサート〜In芸術祭に
おこし頂きありがとう御座います。携帯電話、PHSなどの音の出る機器は電源をおきりください。
また、写真撮影などのイベント進行を妨げる行為があった場合は、即、YMCKはタイに旅立ちます。
即ち、企画中止になりますので宜しくお願いします。
まもなく開演となります。しばらくお待ちください。」

Kさんの美声を間違いなく頂きました!!31.431秒!!限りなく32秒に近い!!編集いらず!!最高!!

後はアナウンスをミックスダウンして時間合わせて……ゴニョゴニョ……






CD、完成!!ぴったり15分……1秒。

でも、やったぁぁぁぁ!!















あ、あと、マリオ3を三十分ぐらいプレイして、客ハケ用のBGMをつくりました。

もちろん笛を二個とって一気にラストステージですよ!!

でも、戦車がいくらやってもクリアできない……

20分越えたあたりから聞こえるのは戦車のステージの音と死んだ音だけ……

おれってゲーム下手だったんだなぁ○| ̄|_

まぁ、客ハケじたいは20分なので、よしとしよう。

のこりの10分はないしょさ!!

そんなこんなで芸祭準備10月編終了。

なんでこんなにCD制作の文章が長いかって?

そりゃそれだけ仕事してないんですよ(爆)


11/11 久しぶりで御座います。

 お久しぶりです…カーネルです…

……文化祭で完全に燃え尽きました……

その間更新をサボっていてすみませんでした……

トルネコ3が面白くてインターネットの方を忘れていました

さて、まずためにためた会長からのバトンをこたえますか。

SEVENTEENバトン

Q1 17歳の頃、何していましたか?

A1.一月生まれの僕にとって17歳は高校三年生をしていた記憶が強い。

  ということはNS-1を手に入れてバイク三昧の時期。あと、このHPを作っていたかな。

  バイクを手に入れる前はかなり酒を飲んでいたが、手に入れた後は全く飲まなくなったねぇ。

Q2 17歳の頃、何を考えていましたか?

A2.バイクのことぐらいかな。何も考えていなかった。今考えるともったいないが

  それが今の僕を作っているともいえる。しかし、もったいない。

Q3 17歳のイベントといえば?

A3.バイクを買ったこと。そして事故ったこと。それからWカップ。

Q4 17歳で遣り残した事

A4.今考えると自動二輪の免許を取ったほうが良かったかも。

  あと、自分が弱くてさまざまな人に迷惑をかけたから、それが遣り残した事とも言える。

Q5 17歳に戻ったら何をする〜?

A5.前出の「遣り残し」をぜひ取り戻したい。あと、バイクを買う(笑)ついでに弓道を徹底的にやり直す。

Q6 学生時代の友達からの呼び名は?

A6.カーネル(笑)シマさんとか。ちなみに名前は幸宏なのだが、だれも言わない。

ばあちゃんですら「ゆきひろ」ではなく「ゆきろ」もしくは「ゆきいろ」となってしまうんです……(泣)

Q7 好きな給食のメニューは?

A7.給食ではなくお弁当。サイコロステーキが好きだった。

Q8 学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか?

A8.いいやつらです。

Q9 17歳に戻っていただきたい人

MOMAだな。ついでにバトンをMOMAにたのむ。

 

次。





<財布はどんなのを使ってますか?>

 引越しのお客さんがくれた偽プラダ。丁度財布が壊れて困っていた所なのでうれしかった。

形は三つ折り型。ポケットに入る大きさが好きなのでこれまた丁度よかった。

<使ってる携帯、ストラップは?>

 毎度おなじみ802SE。実はこの前修理にだして、後ちょっとで三代目になる所だった。

ストラップはなし。カッターとかと一緒にポケットに入れるためすぐ切れるから。

<手帳って持ってますか?>

 母親から降りてきた1987年製の手帳を持ってはいるが、ほとんどつかっていない。

<バッグはどんなのを使ってますか?>

 普段大学に持っていくのはGRANDSTONEのすごく大きいリュック(安物)。

また、ほぼ常にROUGH&ROADのウェストバックかYELLOWCORNのウェストバックをつけている。

TOUCHのリュックもお気に入り。その他多数のウェストバックを持っている。

<バッグの主な中身は?>

 リュックはかなり流動的。工具も結構な確率で入っている(笑)大学に行くときはノート等。

ウェストバックはボールペン、ラジカセウォークマン、電池、タオル等。

<バトンを回す人>
 面倒なのでここでストップ。



 あと一個あったんですが、カット。

さて、次から芸術祭のことでも話しましょう…今日はもう寝ます…


日記(?)一覧