ソロ・ギターの調べ
スタジオジブリ作品集

この頃、僕のギターといえばソロギター。
ソロギターといえば、僕。
僕といえばデブ。
ちなみに収録曲は→♪

　このごろの僕はソロギターばかり弾いています。

もともとなにをやりたいか、というものではなかったのですが

一年前ぐらいに｢ソロ・ギターのしらべ」をかってからはソロギターばかりです。




　そもそもソロ・ギターというのは、ギターだけでその曲を弾いてしまおう、というものです。

ギターがメロディーのメインとなるギターソロとは違います(似てるけど)

ギター一本でメロディーを弾き、コーラスをこなし、ベースラインも付ける、というのがソロギターです。



　さて、今回取り上げるのはソロ・ギターのしらべ　第五巻、スタジオジブリ作品集。

↑の収録曲をみていただけるとわかりますが、僕らが知っているものばかりです。

とくにナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女の宅急便なんていうものは僕のなかでは大ヒット。

この本を見た時、迷わず買っちゃいました。

実はぼく、ラピュタの曲のメロディーが大好きなんです。

でも。

なんか、歌詞は好きになれなかったんですよね。

｢おと〜さんがくれた〜」とか。

なので、その一曲だけで決めちゃいました。



　さて、収録曲についてですが。

比較的むずかしいです、この本に入っているものは。

僕が元々持っていた｢ソロ・ギターのしらべ」に入っていたBの曲ぐらいが

この本ではAになっています。もちろん、曲にもよりますが。

一番いいのはやっぱり｢君をのせて｣でしょう。簡単な上に非常にきれいに聞こえます。

｢海の見える町」もきれいですね。

｢はにゅうの宿｣もはなかない感じがギターで表現されています。



　しかし、問題は、僕がエレキギターでやっている事ですかね。

うちにあるアコスティックギターが壊れてしまった為。

っていうか、むずかしくて引けない為。

やはりフォークギター等でやればかなりきれいに聞こえます。

フィンガーピッキング用のギターも出ています。




　また、ストローク(弾き語り)が中心な人だと、

どうしてもアルペジオスタイルが難しいかも知れませんが、

ゆっくりやればできないことはありません。

実際ぼくにもできますし。



　ちなみに、この本には手本用CDがついています。

これだけでも十分たのしめます。

しかし、｢これを弾くんだ」と考えるとより楽しみです。

　一言。

あ〜これがあったら音楽の発表とか楽だろうなぁ〜

でも、僕書道だしなぁ。

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