6/26 二つの出来事。
････と、というわけで、今日起こった二つの出来事を紹介します。
まず、一つ目。卒業アルバムが（やっと）きました。
というのも、私がHPをみているとピンポーンとチャイムが鳴り、「は〜い？」とかえすと
「S川きゅうびんです。カーネルさん宛です。」と返事が。
「は〜い・・・・・・なんですか〜…」
「ええっと、卒業アルバムですね･･････おそいですねぇ」
「ええ････なんか今まで全く音沙汰なかったんですよ」
「ははは･･･さすがに珍しいですよ。」
そんないい感じの会話の後、ついに手に入れた卒業アルバム。
中をのぞいてみると･･････
まず、クラスの顔写真。
･･････ブッサイクな笑顔の俺。その横にはサワディーの笑顔。
･･････よくも揃ったものだ。
そして、副担任のK林先生の写真･･････セピア色にしたらそのまま遺影になりそうな感じが･･･
次。クラスの日々の写真。
･････ブッサイクな俺が変な姿勢で音楽を聞きながら勉強している姿が。
しかも片方はずれている。
あと、綱引きの写真。
･･････（いろんな意味で）一番活躍したはずの俺の姿が･･････ない。
あとどうやら勝って喜んでいる写真があるのだが、
･･････記憶によるとその輪のかなり中心にいた俺が･････
ひとかけらも写っていない。
あと、文化祭の写真もあるんだけど････
かなり中心で動いていた俺、放送に行っていたせいで一枚も写っていない。
しかもサワディーとか姉さんとかキャプテンとかがかなりカッコよく写っている。
･･････その他色々突っ込みはあるけど、「高校生活を振り返って」で発表します。
あと、もう1つの出来事。
ええっとね･･･
NS-1発見。
････ホントです。
なんか警察の方が浦和のハジッコで見つけたらしいです。
今回だけは、ありがとう、おポリス様。
んで、なんか届けてくれるということなので届けてもらいました。
プルルルルル〜
「はい」
「あ、警察のものですが、カーネルさんですか？」
「はい」
「ええっとですね･･･バイクが見つかりました。」
「はぁ」
「それでですね･･･現場から今向かっているのですが、どうやら走りそうにはないので家の方に置きに行きたいのですがどうでしょう？」
「え・・・えっと。でしたら駅前ぐらいに持ってきてくれませんか？うちのマンションでは置く場所がないので･･･」
「わかりました。では駅前の交番で･･･････あとですね、とりあえず、落ち着いてくださいね。」
「え・・・いや、大丈夫ですよ。」
「では、20分後に」
････ガチャ。ツー、ツー、ツー。
････20分後。
「ええっと･･･カーネルさんですか？」
「はい。どうもすみません」
「いえ・・・・それでですね･･･お持ちしたんですけども」
「ああ･･･見せてください。」
「あの･･････泣いたりしないでくださいね」
「いや･･･大丈夫ですよ。ある程度の覚悟はしてますから」
「わかりました。では･･･」
･･････トラックの後ろが開く。
･･････意外に形が残っていた。
「･･････」
「大丈夫ですか？」
「いや･･･思っていた以上に形が残っていたのでビックリしました。」
「え･････」
･････これで?みたいな顔はしないでくださいよ。
「では降ろしますね」
･･･荷台から降ろされる。
･･････久々に見るNS-1。よく見ると所々がボロボロ。
「ふむ･･･意外に元気そうだな･･･」
「そう言っていただけるとこっちも安心です。人によっては『どうすんだよ、このままもっていってくれよ』とかいわれる時もあるもので･･･」
「まあ、でもとても走れるような状態ではないですわな。」
「まあ、そうですね」
「それで、このバイクはどうするのですか？」
「ええ･･････とりあえず、盗まれた市営駐車場においておきます。この状態で盗む人はいないでしょう。」
「･･･ま・・・たしかに」
････書類等を書き、正式に帰れることに。
･･･雨が大変なことに。しかも、雷まで。
「それでは失礼します。」
･･･大雨の中、壊れたバイクを押す僕。
そのよこではYAHOOのADSLモデムをくばる人が雨の中一所懸命に頑張っている。
そんなわけで犯行現場改め市営駐車場に。
「すみません････またこいつを預かっていて欲しいのですが･･･」
「え・・・・あ、見つかったの？」
「ええ･･･警察の方が見つけてくれました。まあ、走れはしませんが。」
「それはよかった。じゃあ、置いておいてよ」
そして、やっとNS-1を落ち着いて対面。
よく見ると･････マフラーがない。
キーシリンダーが常にONになっていてキーを受け付けない。
後ろのガソリンタンクのカバーが外されている。
押していて気付いたのだが、ハンドルが以上にぶれる。
ついでに、ガソリン、空。
左に転んだ形跡あり。
･･････もしフレームが曲がっているとするとどうにもなりませんが、それ以外ならどうにか･･･なるか？
正直難しいと思うが･･････
･･････とりあえず、おかえり、NS-1。
しばらくお休みなさい。
ちなみにちょっと写真を撮ったので、見てくださいよ。
後ろからとりました。前はそんなにいたんではいません。
壊されたガソリンカバー。
常に「ON」なキーシリンダー。
こんな感じです。ええ。前にとった写真と比べると青いマフラーがないです。
なかなかマフラーがないのもカッコイイなぁ･････
･････そんな余裕はないです。
ちなみに明日から静岡に旅に出てきます。
イッテキマ〜ス。
っていうか、また笑いなし？･････ホント余裕ないねぇ、オレ。
6/23 ハッハッハッ。
なんかよく考えたら普通に励ましてくれた人率があまりに低いことに
やっと気付いたカーネル･Ｓです、こんばんわ。
さすがに二週間ぐらいたったので色をふつうに戻しました。
さすがに落ち込んでばかりもいられないので。
この一週間、まいにちのようにバイクの為に走り回っていました。
もちろん探し回ったのもあるのですが、それよりも人に借りることについて大忙しです。
・・・・・・みなさんの言いたいこともちょっとはわかりますよ。ええ･･･
え？うらぎりかよ？
････でしょ？ ････わかっていますけど、とりあえず、今まで通り探してはいるんですけど、見つからないんですよ。それに足がないとどうにもならないのでとりあえずどんなのでもいいから次のものを探さないと正直どうにもならない状況なんですよ。Ｎ-1に関しては探しつづけますよ。
そんなわけで、近日公開予定、新しいぼくのガール･フレンド。
一応言っておきますけど人間ではないのであしからず。
で、それ以外この一週間やったことといえば･･････えっと、バイトぐらいかな。
･･･････あれ……そろそろ勉強しても良い頃じゃないのかな？
･･････それも人生。
･････ああ、川の流れのように〜･････
ああ、なんか色をもう一回黒に戻したくなってきたなぁ････
そういえば、この前初めて居酒屋なるものに行きました。
知り合いの方が今回の事件で沈んでいる僕を見かねて誘ってくれたんですけど･･････
やっと気付きました。
僕は酒の肴が大好きです。
･･･何故か。それは酒の肴というものが脂っこいから。
・・・・・・これ以上体に油溜めてどーする、俺。
そんな日曜の夜。
このごろネタ(オチ含め)がシュールなのは気のせいか？
････浪人万歳。
6/16 ｢失われしツバサ〜お笑い編〜｣の予定。
というわけでもうNS-1盗難から一週間が経過しました。
今の心境ですか？そうですね････もちろん最悪です。
実は何件か｢それらしいバイクをみたよ」という目撃談が来ているのですが････
どれもいずこかに消え失せてしまっています。
一件目は荒川の土手沿いの公園の一角にて目撃されましたが、
そのとき目撃者のNさんは同時に変な若者三人組みも目撃したとのこと。
そして、僕を車で迎えに来てくれ、目撃現場に連れていってくれたのですが、
ついたらNS-1は消えていました。この目撃されたNS-1が僕のかどうかはわかりませんが
(いくらバイクに詳しいNさんとはいえ、事細かにぼくのバイクを知っている訳ではないので)
とりあえずマイナスドライバーが鍵穴にねじ込んであったそうです。
二件目はアキガセ公園。
これはNさんの知り合いの人が目撃し、Nさんに伝えてくれたそうです。
ただ、これに関しては条件が｢赤のNS-1で、マフラーが青」というだけのものでしたので、
僕のかどうかはわかりかねる、というものでした。
これまた目撃現場には残されていませんでした。というのも、見に行った時が土曜の夜で、
Nさんによると(定かではないが)土曜の6時ごろに撤去がおこなわれることがあるらしい。
(それぐらい捨てられることが多いらしい)なのでもしかしたら撤去されたのでは、ということです。
ちなみにこの二件目を見に行った時、NさんのMOVE(軽自動車)がガス欠を起こしたりしました。
三件目も荒川沿いの土手です。しかしちょっと違うのがこの土手は基本的に立ち入り禁止区域だということです。
そのような所なら確かにおいていきそうなものですが････
この現場に到着した時にはすでに夜もふけ、しかも立ち入り禁止区域ということで街灯等がまったくなく、
またライト等を持っていかなかったので、とてもとても見えませんでした。
また、この目撃談はもともとかなりとおくから｢あれ、あれってNS-1じゃないかな」というものだったので、
本当に僕のかどうかは定かではありません。
この一週間のNS-1探索の結果はこんな感じです。
結果は｢未だ行方不明」これからも目撃談がでしだい向かうという方向で。
さて、今回、僕はNS-1を盗難された次第でありますが。
とりあえず当面の問題としては、｢移動の足がない」ということです。
もともと次の日仕事だから、ということで取りに行ったら判明した今回の事件。
さっそく盗難の次の日から問題は出てきました。
それは････
仕事にいけねぇ。
↓の日記をちょっと読み返してもらえればわかることなのですが、
そもそもこの盗難の次の日の仕事、7時からなんですよ。
ということはバイクがあった場合は15〜20分ぐらいでつきますから、
6:40に出れば問題ないんです。
ところが、電車の場合は全然時間が分かりません。
しかも北○和から北○田に行く場合、なんと二回も乗り換えをしなくては行けないのです。
(京浜東北から武蔵野線で一駅移動し、埼京線(各駅停車)で一駅)
もうじかんなんて全然つかめません。(落ち着いて考えたらネットなどで調べればよかったのですが)
なので一時間以上はかからないだろう、と6:00に家を出ました。
･･･そしたら6:40には名鉄引越しセンターについちゃいました。
意外に早いんですよ、乗り換え。一つにつき5分ぐらいしか待ちませんでした(ラッキーだったんですけど)
…センター長にご挨拶。
｢おはようございます。」
｢･･････カーネル、ずいぶんと早いなぁ。」
｢ええ･･･実は電車でできたんですよ。バイクが盗難されまして｣
｢え････あのオンボロバイクを盗むやつがいるのか!?｣
･･････まあ、確かにオンボロですけど。それはないんではないですか。
その後もぞくぞくと来るので(当然ですけど)
とりあえず、みんなに話してみました。
Q，｢あの〜バイク盗難されちゃいました････」
その第一声(返答)。
一位。
Ａ1，え、あんなオンボロ盗むひといるの!?
･･･････15人/16人(センター長含む)
･･･････名鉄引越しセンター内 93.75%。
二位
Ａ2，まじで!?大変だね･･･犯人ふざけてるよな!!見つかると良いね････
･･････1/16
･･･････名鉄引越し北○田センター内 6.25%。
････････以上。
ちなみに、そのあとの言葉では
｢中国に売られちゃったのかなぁ････」
｢あれをぬすむんなら他のをえらぶけどなぁ、おれなら。」
｢どうせならヘルメットも持っていけば良いのに････ああ、普通の人にはでかずぎなのか。」
｢大変だね」
････など。
あまりに自分の思ったことを素直に出しすぎてないか、名鉄の皆さん。
すこしはぬすまれたほうのこともかんがえていいのでは？
そんなことをおもいながらワゴンに乗り込んだ俺。
もちろん帰りも電車。サラリーマンの気分がわかったようなわからないような。
次の問題。
教習所にいけねぇ。
というのも、結局｢移動手段がない」に繋がるんですが････
困ったことにいけません。
実は電車や送迎バスは出ているのですが････時間が分からない。
･･･・ええ、皆さんの言いたいことはよくわかりますよ。
｢電話で聞けよ。」でしょ。
･･････そんな気力、でません。
さて、この問題が一番の問題。
ＮＳ-1がない。
これが一番の問題です。
なにせ、僕の移動手段のほとんどをバイクをつかって移動していましたし
僕の使うお金の3割以上を占めていましたし(教習所代はのぞく)
そもそもなんといっても、僕はバイクが大好きでしたから
その精神的ダメージは相当なものです。
この精神へのダメージは僕の人生において類を見ない大きさです。
友達なら｢友達｣である限り友達でいられます。
かわりがあるものならそのかわりで何とかなります。
自分に否があるなら自分の中でも納得できます。
しかし、今回に限っては、僕は、何の覚悟もできずに、唐突に、何のわるいこともなく、
そして、だれかの一方的な行動で
僕の大事な愛車を失いました。
このことに関して、僕は犯人以外の誰かに｢悲しみ」をぶつけることはできません。
この一週間、僕はいろいろな感情を体験しました。
なぜか落ち着いて行動はできましたが、感情に関してはどうにもなれません。
暗い気持ちにもなりました。
酒の力を借りたりもしました。
本当に涙が出たりもしました。
しかし、ないてばかりはいられません。
直すことの準備もかなりしています。
今は早く帰ってきて欲しいことを願っています。
｢彼女｣は僕の大切な1ピースなのですから。
･･･････････さて、こんな感じかな。これならちょっと感動するだろ･･････
しっかし、ホント参ったよなぁ･･･弓道の先輩とＱ友と三人でお酒を飲んだ時なんか･･･
････俺、帰り一人で泣いてたしなぁ････
･･･いやぁ、酒って怖いわ。
･･･････え、これがオチ？
それにしても、どこに行ったんだろう、Ｎ１。
そろそろ時間的にもみつからなくなるだろうしなぁ････はぁ。
みなさん、僕を見かけたら慰めてあげてね(笑)
6/11 ･･････ボクハ････ツバサヲウシナイシモノ････
･･････さて、あなたは気付いているでしょうか、自分の愛するモノを。
････皆さんは自分が愛すべきモノを自覚しているでしょうか････？
･･･それは自分の手足となるモノ････
･･･それは自分の一番近くにいるモノ･･･
･･･それは自分にかけたものを埋める一つのパーツ････
･･･そしてそれは自分の半身････
･･･もしその｢モノ｣をなくした時、あなたは初めて気付くでしょう････
････その｢モノ｣が如何に自分にとって大事なものだったかを････
･･･その｢モノ」が如何に自分に近いものだったかを････
･･･その｢モノ」が如何に自分を動かしてくれていたかを･･･
･･･その｢モノ｣が如何に自分を助けてくれていたかを････
･･･その｢モノ｣を大切にしてやれなかった自分を･･･
･･･そして、その｢モノ」が無くなった時、あなたはどうしますか･･･?
･･･その代わりとなるものを探しますか････？
･･･悲しみのふちにたたずみますか･･･？
･･･うばいさりし者を憎みますか････？
･･････ボクハ、ツバサヲウシナッタ････
･･････ボクハ、ナニモデキナカッタ････
･･････ボクハ、ナゼタイセツニシナカッタノダロウ････
･･････ボクハ、ツバサヲウシナイシモノ･･････
･･････････････久しぶりに小説モードに入りましたが･･･････
･･････････････････････････････････････・。
･････さて、何故僕がHP全体像を変えるぐらいダークになったか。
……一部の人はもう知っていることなので、最初に申し上げましょう･･･
･･･････冒頭にも書きましたが、僕は僕の｢ツバサ｣を失ったのです。
････････その｢ツバサ」とは････
NS-1
･･････覚えているでしょうか。4月ぐらいからこのHPでも紹介している私のバイクのことです。
･･････そうです、実は私の愛車、NS-1が盗難されました。
話は昨日(10日)のことです。
今日(11日)の仕事が7時からだったのでマンションの下に持ってこようと駅の市営駐輪場にいきました。
もともとうちのマンションはバイクを6台までしか置けず、
それにもれた僕は駅近くの市営駐輪場にNS-1をおいていたのです。それを取りにいこうとしました。
もちろん、鍵は胸ポケットの中に入れて。
････市営駐輪場のどこにも僕のバイクはありませんでした。
････慌てはじめる僕。
･･･しかしここでは｢ああ、そうか、実はマンションにおいていて、それを忘れていただけか」と思い、
とりあえずうちのマンションに戻ってみることに。
･･････しかし、どこにもない。
････また、ぼくはマンションの下に置いた時は
ちゃんとヘルメットを上(自分の家)に持っておくようにしていたのですが････
･･･････家にはヘルメットは置いていない････
･･････慌てる僕。
･･････ここでついに｢･･･盗まれた･･･？」と疑い始めました。
しかし、｢そんなことはない。たぶん駅の近くにでも置いたのだろう。鍵は僕の胸ポケットに入っている･･･」
････下の映画のあとの約束で、東川口にいきました。
その時、実は遅刻していたので駅から遠い市営駐輪場にはおかずに
駅の近くに(違反)駐車したのだろう、それを忘れただけだ、と考えました。
･･････しかし、やはり、駅の周りをいくら回っても僕の赤い愛車は見つかりません。
･･････盗まれた･･････？
････そんな｢疑心」に押しつぶされそうになりながらもどうにか市営駐輪場に行きました。
｢最初見逃しただけさ。鍵もあるし････」そう考えるしかなかったのです。
････しかし、そこには愕然の光景が待っていたのです。
････その光景とは････
･･････屋根のパイプ部分に吊るされた僕のヘルメット･････
･･･････この光景は････
･･･････僕がマンションにおいたのではなく、また駅においたのでもなく････
････自身で市営駐車場に置き、自身でヘルメットをバイクにくくりつけ･････
･････誰かがヘルメットをおいてバイクだけを持っていった事実を表わしていました････
･･････愕然となり、暗い顔をしながらとりあえず監守さんの所に行きました････
｢････あの･･･このヘルメットなんですけど････」
｢ああ･･･それさ、もともと落ちているのを他の人が私の方に言ったのよ。
でも落としっぱなしにしとく訳には行かないからパイプの所につるしておいたんですよ。」
｢･･････それはいつ頃･･･?｣
｢え〜っと････今日の朝かな。･･････どうしたの？｣
いつもあかるい僕があまりにくらいので不思議に思ったのか、監守さんは聞いてきました。
｢･･････バイクがないんです･･･」
｢え・・・・あの赤いバイク？」
｢････ええ。知りませんか？」
｢わからないけど、多分今日はなかったよ。」
｢･･････そうですか････」
･･････そこでの話はこれでおわりです････
･････その後････
････どうにもならない、しかし、なにかしないと････
････そんな気持ちからやっと思い付いたのが電話すること････
････先輩に電話して「盗まれた」というと、とりあえず、警察に出してみようということに。
････また、ほかの先輩が｢多分『乗り捨て』だろうからちょっと探してみよう」と車を出してくれました。
･･･････また、他の｢協力するよ」といってくださった方････
･･･ここで感謝の意を込めたいと思います。ありがとうございました。
･････結局僕には仮面ライダーのキーホルダーについた鍵････
･･････そして、事実を伝える為に残されたヘルメットだけが残されました････
･･････････････さて、今回、こんなに暗い内容になってしましたが･････
････････それではあまりにこのHPらしくないので････････････
次回は｢失わされたツバサ〜お笑い編〜」をお送りします。
････余裕があったら。
6/10 はなすこと、溜まってます。
この一週間とちょっと、なにもメモとかとっていなかったのですが･･･頭の中にたまってます、困ったことに。
さて、なにから話しましょうか･･･ああ、そう言えば親方(バイク)の方が事故りました。
なんか、赤信号で待っていて青に変わったからスタートしようかな、って所で
前からイプサム(ワゴン)が降ってきたそうなんです。
なんでも、赤信号ぎりぎりで右折したイプサム(ワゴン)ともう青になるから、
とちょっと早めに出たエルグランドが接触事故を起こし、
その直進するはずのエルグランドがイプサムの脇腹に頭突きして
その勢いで停車中だった親方のCBに飛んできた、とのこと。
そりゃよけるのは無理ですわ、そんなに小説みたいな動きは無理だって。
･･････で、首を痛めた以外そんなに外傷がない親方って何者････？
一応いっておきますが、首を痛めたことはかなり痛いことですよ!!
あと、それより、CBが傷ついたことが一番のダメージです、ライダー的には。
ああ、それと、掲示板で盛り上がっていた(?)｢マトリクス リローデッド」鑑賞会ですが。
いきましたよ、ちょっと遅れて。
その理由なんですが……キャッシュカードを無くしました。
ええ。まあ、確かにそんなに入っているものではないんですけど。。。問題でしょ？
さっそく電話。
カーネル｢もしもし、キャッシュカードを無くしてしまったんですが。」
係りの人｢わかりました、それでしたらキャッシュカードのご使用を停止してよろしいですか？」
カーネル「ああ・・・お願いします。」
係りの人｢わかりました。･･････」
･･････口座の確認とかあ〜だこ〜だ･･････
係りの人:｢この時間をおいてキャッシュカードの使用を停止しました。それでですね・・・・」
カーネル:｢え？なんでしょう？｣
係りの人:｢確定とは言えないんですが、
支店の方にキャッシュカードを置き忘れて
カードをお預かりしているという登録がなされています。」
カーネル:「は･･･ということは、なんですか、僕はディスペンサーで
お金だけとってカードを忘れたということですか?｣
係りの人:｢･･･はい、はっきりとは言えませんが。｣
････････････なに、ということは･･･････････
俺って最高のバカ？
････とりあえず親におろす分のお金を借りて、出発。
で、到着。今回は日進駅という所だけど･･････どこだそれは？
そもそも京浜東北線しか知らなかった幼年時、
僕は大宮より向こうは何もない世界だと思っていたのだが。
(大宮で終点だから)
みんなと合流。いきなり一言目が
｢二時半からのを見ることになったから｣
･･･は？12:40からのじゃなかったの？
｢完売してた。｣
････････おい!!俺は4時から約束が････約束が････
｢とりあえず２時間どっかでぼーっと。」
･････まあ、そんなわけでその映画館の下がサティなので、そこで大騒ぎ。
なんでも情報によると一般ピープルに｢あいつらうるさいなぁ」とか
いわれていたらしいけど･･････OKOK!!
(だめだって!!)
で、お昼ご飯を食べていると
(ちなみにぼくはマクドナルドでハンバーガーを10個頼むという荒業をつかったんですが。。。
何故か僕自身は4個しかたべていないというこの状況はどうだ？〈もってかれた〉)
、僕の頭に一つの考えが浮かびました。
実は今回忙しいということでKが来ていなかったのですが、
まあチケット(僕の分)を渡せば強制的にでも来るだろう。･･･ということは僕は約束を守れるジャン。
････そしてKに電話。
K：｢もしも･･･」
カーネル:｢来い。｣
K:「ええ？だってカーネルに悪いじゃん･･･」
カーネル:「早く。｣
K:｢だからいけないって･･･｣
カーネル:｢いいから。」
K:「わかったよ･･･」
･･････ぼくってこんな男らしいキャラだっけ？
こういう｢少ないことばで人をうごかす｣人間ではないよなぁ････まあ、いいか、
これで約束に間に合うぞ、とか思っていたし。
そんなわけでアマカミと日進駅の方に迎えにいくことに。
アマカミ:｢この電車に乗っていないとやばいんだけどなぁ｣
カーネル:｢まあ･･･大丈夫だろ･･･あ、いた。」
K:｢ああ、ごめんごめん。」
アマカミ:｢いや、この時間なら大丈夫。もう1つあとだったらやばかったんだけど･･･｣
カーネル:｢まあ、ジュース一本でいいよ」
K:｢･･････おごらせていただきます･･････あれ･･･あれ････サイフがない･･･」
カーネル:｢･･･は？どうやって来たの？｣
K:｢え、スイカで。｣
･･････今の若い子ってスイカ(カード)とサイフを別に持つのかしら･･･････
･･････結局Kは買うものがある、ということで私から3000を借りたんですが、
｢4000円かえすね」とかいったから別にいいよ、っていったら、
｢いや、前かりたのもあるから･･･」
･･････貸したっけ？(普通におぼえてない)
･･･どうやら貸していたらしいです･･･俺って絶対保証人になって借金に苦しむなぁ･･･いやぁ。
で、チケットを渡して二人は映画にいった、と。
･･････あれ、俺って何の用があってここに来たんだろう。
････僕がとった行動は･･････えっと、まず、エビ用にカンパ金をだして･･･
マックにいってハンバーガー10個買って(うち6個はもってかれて)･･･
････Kにチケットあげて････ついでにお金かして････
･･････････････････････帰る･･････････････････････
･･･････････････････何だコリャ･･････････････
ああ、そうそう、みんなが気にしているかどうかは知りませんが、
上の方からいっている｢約束」というのは、弓道の先生のお誕生日会を開くということなので
さすがの僕でもその約束を破る訳にはいかなかった、というものなのです。
みんなにはご迷惑をおかけしました。
6/2 そんな独り言。
っていうか、またかよ!!!!
そもそも浪人生にネタなんかある訳ありません。
そんなわけでのんびりと日記スタート。
そういや、教習所なんですけど、乗りましたよ、車に。
もうとった人は感じたと思いますけど、やっぱりくるまってパワフルな乗り物ですよね。
アクセル踏むとものすごく馬力を感じます。
私の愛車のNS-1は7,2馬力で、車は130馬力ですからねぇ･･････CB(親方の)も敵じゃねぇ。
それにしても半クラッチというのはやっぱり難しいねぇ･･･バイクだったらいくらでもやってやるのにさ･･･
それと、スピードが怖い。
いつもは原付で80以上をたたき出して普通の顔をしながら
両手離し運転をしている僕でも
20キロが怖い。
僕もバイクに乗り始めた頃はそうだったなぁ･･･なんて考えていたらすぐ慣れて、
教官に｢カーブの進入速度が速い」と怒られたりしたりして。
そもそも徐行(10キロ以下)でカーブをクリアするらしいんですよ。
いつも30以上が普通な僕としては･･････遅いなぁ････
あと、スピードに慣れてしまうと、前にいるスピードなれしてない
初心者教習生の運転がものすごく遅く感じて、思わずアオリ気味。
というか、追いついてしまって思ったような運転ができなくなって、ちょっと不機嫌に。
また、教習所の車間距離の長さにまた、びっくり。
もともと引っ越しの仕事でトラックとかワゴンの補助席で運転を見ていて、それを基準にやると教官に
｢これじゃ近いんだよ!!」といってブレーキをかけられそうになる。
｢え!?これぐらいでも甘いんじゃないの!?｣
とか思ったり。駐車位置にかんしても同じく。
･･････あと、学科は眠い。
さて、今日はカラオケなるものにいきました。
久しぶりですね、アニメ縛りがないカラオケというのも。
そんなこんなで3時間･･････正直疲れたね。めちゃくちゃでした、曲選。
まず、KAN｢愛は勝つ」、井上陽水｢少年時代」、かぐや姫｢神田川」｢うちのお父さん」、
尾崎豊｢I LOVE YOU」、沢田健二｢TOKIO」、スピッツ｢ロビンソン」(途中でダウン)、
TMN｢GET WILD」、米良｢もののけ姫」、ゆず｢いつか」、THE YELLOW MONKEY｢プライマル。｣、
｢妖怪人間ベム」、｢ゆけゆけ飛雄馬」、反町隆｢FOREVER｣、長渕剛｢乾杯｣｢GOODBAY青春」
米米倶楽部｢浪漫飛行」｢君がいるだけで」、中島みゆき｢時代」、小田和正｢きらきら」･･････
･･････俺は何歳だ？
A，18歳6ヶ月です。
浪人万歳。