7/30 探偵学園Q
今ちょうどクライマックスです。
犯人の富永君の動機が出ました。
ネタばれ注意。
感想
えー!!!!!!
殺した理由が勘違いですかーーーー!?
ハンドルネームから人に気づいて、その人が行方不明になって、掲示板で書込みをしていた人を殺す?
そんなんですか、人殺しって。
ちょっと馬鹿にしすぎなような・・・
しかも、じつは恋人と駆け落ちしただけで生きていて、二人殺したのは完全に勘違い。
さらに、キュウのセリフが「僕たちが生きていかなきゃいけない世界はネットの中じゃないんだよ」
おーーーい、セカンドライフに対する宣戦布告ですか?
演技がわざとらしいとか、キーボードたたいていないとか、逆にキーボードをうつスピードが早すぎるというのはもはや
気にならない。
すごいね、Q。
さすがもう太陽系にない惑星が敵だぜ。色々うすい。
7/24 頭が痛いです。
今日はレポートを出したら一日終了。体調があまりすぐれないのでちょうど良い。
今TVで「恋する熟年男女物語密着”幸せ探しの宴"という20分程度のニュースの特集を見ています。
老いらくの恋・・・妻に先立たれて11年の男性が寂しいと熟年ハイキングサークルに入った話と、
浮気ばっかりの夫と4年前に死別し、本当の自分の幸せを探す68歳女性を軸に話を続いてます
この女性の方の恋するまなざしがものすごくすごいことになっています。いや、マジで。
「年齢はあなたには言いたくない」「(席替えになって)離れたくないね」「積極的に行かないとここ(お見合いパーティ)の男性はダメね」
・・・・・・すげぇ・・・あなた68歳に見えないよ・・・
おいくつぐらいの気持ちですかという質問に対し「二十代ぐらいかな・・・ちょっとずうずうしいかな?」と・・・・・・
男性の方も、結構わかい(というか、恋愛の進め方が幼いというか)。この男性はご飯をたくのが面倒だということで主食が食パン・・・
「大好きな納豆を食パンで食べます」というナレーションがすごくつらい。
しかし、この人は結婚して、子供もいて、奥さんと死別して・・・
確かに寂しいと思います。しかし、ならばどうやって生きれば寂しくないのか。
これは難しい問題ですよね。たしかにおじいちゃんが結婚するといったらかなりつらい。
しかし、本人としては結婚して幸せな生活を送りたいという気持ちが強いんです。
私たちが勝手に「老人は恋愛してはいけない」とおもいこんでいるんでしょうか。
先入観がいけないのか、本人たちが弱いと思うのか。
これはものすごく難しい話だと思います。
久々にまじめな日記でした。
7/17 オープンキャンパス
昨日某マンモス大学芸術学部でオープンキャンパスが行われました。
僕もラジオ制作のデモのミキサーとして参加しました。
いつもは僕みたいなねじ曲がってるしそもそも学生に見えないようなやつは使わない
先生のゼミにいる学生がデモをするんですが、今回は5.1chでのオーディオドラマのデモも平行してやることになり人手不足。
他の人よりは多少技術のことがわかる僕にも出番が回ってきたということです。
前日は等々力スタジアムから終電帰り。そこに9時に所沢集合。なかなかつらいものがあります。
しかし遅れるわけには!!何とか起きて(というかママンに頼んで)9時5分前には所沢に入りました。
今回のデモは以下のような流れになります。
1、挨拶。スタッフ紹介。
2、オーディオドラマとは?
3、実際に学生が作ったものの視聴
4、作った物をその場で実演
5、5.1chでつくったらどうなる?
6、実際に参加してみよう。
7、質問等
要は今までやったものをダイジェストでお送りするということです。
スタッフは先生、演者二人、5.1chミキサー、2chミキサー、送り出し(音出し)二人。
私の役目は2ch(普通のステレオ)のミキサーと調整室の指揮。
先生はスタジオの方に入ってしまうので、調整室に入っている二年生(今回二人参加している)の指示は実質僕が取ることになります。
スタジオの中にお客さんに入ってもらい、そこで色々聞いてもらいます。
先生はマイクでしゃべるためPAの知識が必要となります。確かにラジ制の学生に「ハウらないように調整しておいて」といっても困るでしょう。
とはいっても高温をすこし下げるだけですが(笑)
一時間ほど練習、リハを行い、ぎりぎり5分前に練習終了。
10:30から第一回がスタート。
実際やってみると、やはり細かいところはミスがでたものの、結構うまくいきました。
しかし・・・なんと見学者が多いことか。
中では30人程入れるのにそれだけじゃ足らず、調整室にもお客さんを入れなくてはいけない状況。
たしかに親と一緒に来る人が多いとはいえ・・・今年のラジオ制作受講者12人ですよ?
どこにいってしまうのか・・・?
そういえば面接を担当した先生が言っていました。
「面接で聞いてみるとみんな『ラジオがやりたくてこの学校を受けたんです』って言うんだよ。」
・・・・・・どこへいってしまったのか?
45分のデモが終了。
15分休憩して、すぐに二回目です。
15分あいただけなのに、二回目も満席。
僕のすぐ後ろに人が立っている状況です。
正直、今回のデモはスタジオで聞かないと効果は半減します。
というのも5.1ch再生はスタジオ内でしか聞けないのです。
「語りの人はセンターから」「BGMもう少し後ろにしようよ」「馬のひずめの音を回らせて」等色々やっていましたが、
調整室で聞けたのはマイクが拾う音のみ・・・物足りないでしょう。
こんな感じで45分のデモを一日に4回行いました。
質問の時間ではあまり手はあがらず、少し残念。
僕のところに来た質問も何個かありました。
「ここでミキサーの勉強は出来るんでしょうか?」「私は演劇音響の勉強をしたいんですが・・・」「PAの勉強は出来ますか?」
僕がミキサー卓に座っていたのでこういう質問が来たのでしょう。
この質問に対する答えはひとつです。
「この大学はものづくりを学ぶところです。技術を学ぶところではありません。
ミキサー技術はあくまで道具なのです。作りたいものを実現化するための道具。
しかしこの大学はものを作る学生を育てるところです。企画、演出などを学ぶのがメインとなります。
事実そんな授業ばっかりです。技術はその次にあるものです。
技術だけを特化して学ぶのは専門学校の方がよいでしょう。
この大学はその技術を使う側を育てようとしている大学なんです」
営業スマイルでこれを言い放ちました。
まぁそりゃ向こうだってなにもいわずかえりますがな。
でもこんなこと僕を含めだれも考えていないと思いますけどね(笑)
ま、お昼ご飯食べさせてもらったので一応大学のために働いてみましたが(笑)
しかし、オープンキャンパスというのはすごいですね。
きいたところによると、バスの始発(8時)の便に満杯のったというのですから。
僕なんてオープンキャンパスに現役〜二浪の三年間で一回も行ったことないのに
(ちなみにどこの大学にも行きませんでした)
またやりたいなぁ、と思った海の日でした。
え、なんでって?
そりゃ
学生たちが僕のことを尊敬と羨望のまなざしでみてくるからですよ。
もうキラキラした目で僕のことを見てきました。
さらに、スタジオでは唯一の3年生。そりゃ「あの人はすごいんだ」目線をいただきました。
これだからオープンキャンパスはやめられねぇ
P.S
そんなこと言っていたらバイクのバッテリーが上がりましたorz
14000円の出費・・・なぜこんな金のない月に限って・・・
7/16 色々ありました。
台風はすごかったんですか?
実は私、15日の九時から川崎にいってました。
仕事です。
何の仕事かというと、アメフトのワールドカップでした。
第三回大会の今回、日本の三連覇がかかっていました。
また、今回初めてアメリカが参戦。真のアメフト世界一が決まるといっても過言ではないという大切な大会でした。
でも。
まぁ皆さんわかっているとおり、15,16は台風が直撃。
実際、15日は強い雨が降っていました。
それはもう大変なものでした。
全身びしょぬれ。一応配られた安いカッパは作業中に破れ、靴、靴下、ついでにパンツとケイタイまでびしょびしょ。
しかも9時に始まって、仕事が終わったのは深夜2時という過酷な作業でした。
ビジネスホテルに戻り、シャワーを浴びて、そのままラーメン屋で夜食を食べて就寝(4時)
次の日、7時に起きて8時からまた仕事。この時点でもかなり強い雨が降っていました。
「どう考えても中止だろ。」
正直そう思っていました。
最初、川崎球場の撤収作業を行い、そのあと、決勝戦の等々力スタジアムに移動して、スタッフとして働くことになりました。
移動したのは12時ごろでした。移動後、雨がすこしだけよわくなりました。しかしいまだ振っています。
一番怖いのはやっている途中に台風直撃。
しかし、何度ケイタイでしらべても15時ごろ神奈川に来るとでてしまいます。
ゲームが始まるのは15:10。だれもがあきらめながら仕事をしていました。
1時30分、開場。お客様がぽつぽつ入ってきました。
しかし、雨が強くなってきました。しかもぜんぜん風がありません。
・・・・・・だめか。
そして迎えた15時。
奇跡的に雨がやんだのです。
ゲームが始まりました。降っても霧雨。
このまま何とか終わってほしい、そう思いました。
ハーフゲームを迎えたとき、雨が強くなってきました。
しかも、風が強く、ほぼ45度に振っていました。
もしこのまま強くなったら、お客さんもかえるんじゃないのかな?そんなことを考えました。
しかし、その後天気は回復し、雨がやんだままゲームは延長戦へ。
お客さんのテンションも上がります。スタッフもゲームを見守ります。
結果は・・・ざんねんながら日本が最後の最後で負けてしまいました。
試合が終わった直後、雨が降ってきました。
歓喜の涙か、健闘を称える雨か・・・なんという偶然。
しかし、偶然はとまりません。
表彰式の時間、なんと雲間から太陽の光が差したのです。
そして、表彰式が終わるとまた曇ってしまいました。
素晴らしい偶然・・・
ボランティアスタッフの方が試合が終わった直後こう言いました。
「いやぁ、よい試合だったね。」
この一言には単なる視聴者ではなく、スタジアムで生の試合を体感した人にしかいえない色々な意味が入っているような気がします。
今日を体験して、やはりその場にいないとわからないことがあるんだなと改めて思いました。
これがあるから人々はスタジアムに集まり、応援するのでしょう。
TVでは決して実感できない何かがそこにあるのです。
しかし。
やっぱりルールがわからないと見ててもちっともわかりませんでした。
歓声が起こってもなにがなんだか・・・
最後の延長戦で勝敗が決まった瞬間も試合を見ていたんですけど・・・ぜんぜん何をやっているかわかりませんでした。
アメリカの選手がフィールドに走っていったのをみて「あ、負けたんだ・・・」といった感じ。
実は上記のことなどよくわかっていないんじゃないか、なんておもったりします。
今度何かの大会に出るとしたらちゃんとルールを学んでから行こうと思います。せっかくなんだから。
7/10 前回に比べればなんとか続いているよね。
学校がそろそろ終わりですね。卒論やら卒制やらを決めなくてはいけない時期がやってきます。
その次には就職です。今はまだ就職活動ってなんですか、という状態です。
さて、自分は何になりたいのか。それを考えなくてはいけない時期もやがてやってきます。
大学生という立場に甘えきっている自分には面倒でつらそうで怖くてたまりません。
大学生という立場で「あんな仕事をしたい」と考えているほうがよっぽど幸せなような気がします。
数年間引越とはいえ、運送業界にちょっとでも触れていると、大学での生活はなんと甘く、そして幸せかわかります。
自分の進路、それは社会の歯車になって社会構造に組み込まれ、自分というものがみえにくくなります。
さて、その中、僕は何になりたいのでしょう。
なんてかいてみたけど、なんか似合わないのでやめます。
この頃色々あって、そんな話をよく聞くのでちょっと書いてみました。
あ〜就職ですか。
どうしましょうかねぇ。
選択肢としては・・・
@株式会社 NEET
Communication
今日も家でネット環境を見守ります!!(≧∇≦)b
仕事内容 おきたらネットを監視。
A株式会社 JIKEI
今日も我が家は安全です!!(^-^)ゝ
仕事内容 おきたら自宅をパトロール。
だめ人間だもの・・・OTL
7/5 やっぱり普段からPCがあると更新もできるね。
今日は学校に行ってなんだかんだ2時間目から5時間目までのぶっ通しでした。
たまにはMOMAの日記のやり方でもパクってインスパイヤして授業ごとにやってみようかなと思いました。
二時間目 アートマネージメント
毎回講師をお招きして、芸術と経済活動をつなげた話をしてもらっています。
とはいっても僕はほとんどサボっているのですが・・・(この時間は何かと忙しい)
今日はオフィス・トゥ・ワンのマネージャー兼営業の人が来ていました。
しかし、遅刻したため話のほとんどを聞かずに終了ー。
三時限目 情報産業論
メディアを産業論的に語る授業。講師は株式会社メディア開発綜研の方。
少し話したらMOMAがものすごく食いついてきた(というか、彼の卒論のテーマでもあったし。)。
今回の中身は音楽業界の話。「音楽」のビジネスモデルの提示。
話すと長くなるんですが、音楽ビジネスは作曲家・作詞家から始まっているためどうしても作曲家・作詞家の権利が強くなります。
それをわかって今の音楽業界を見ると「たいへんだなぁ〜」といわざるを得ません。
先生が行っていたのは「納税番付に上がるのは演奏者じゃなく、いつも作詞作曲家ですよね」
4時限目 ジャズ概論
ジャズシンガーである丸山繁雄氏が講師を勤め、ジャズ史を学ぶ授業。
ジャズは黒人が生んだ音楽であり、それはジャズを学ぶには黒人の歴史を学ぶ必要がある、とアフリカの歴史などから
黒人の歴史とジャズの歴史を学ぶ。
この先生は出席カードを最後にくばり、また大教室の多人数授業のため途中(ひどい人は五分前)に来る人がいるのだが、
今日はそれがあまりにひどいので怒りました。まぁそれは当然だと思います。
「これからは15分で鍵を閉めよう。それと携帯電話は切っておきなさい!!」と怒ったが、
確か先々週に誰かの携帯がなったなぁ・・・と思ったら先生だったことがありますが、それはどうするの?(笑)
五時限目 音響心理学
今のところ音のことを学んでいます。
あまり心理学のことはやっていません。
今日はバリ島の楽器のうなりについて。なんでもバリ島の儀式をしていると、トランス状態に陥ることもあるそうです。
先生が特別にその儀式に参加させてもらったとき、先生の横の人がいきなりトランス状態に。続いて周りも次々と盛り上がってしまったそうです。
やっぱり普段から信仰がなくてはだめなのかな〜
こんな感じです。
意外に書くことないなぁ。
今日いろいろなところでワイヤレスLANをさがしたのですが、学校ではどうも見つからない。
うちには二本ほどあったんですがねぇ。
学校という性格上、せめて学生に無線LANの開放ぐらいしてほしいものです。
7/4 PCを買う。
なんだか親子みたいに見えますが、この小さいほうが今回かったPCです。
10.4インチワイドの極小PCです。
いまそのPCで更新をしていますが、文章を打つのには確かに慣れていないと窮屈です。
しかし、慣れていけばたぶん・・・・・・多分・・・・・・
ここ数ヶ月悩み、一週間ぐらい前から買うことを決意。
条件としては
・持ち歩くので小さいPCがいいなぁ。
・CubaseとH4 が動く環境がほしい(できればProToolsも)
・CDの読み込み+書込みがしたい(できるとナレーションの録音程度ならPCとH4でこなせる)
・ワイヤレスLANがついていると何かと便利。
・IEEE1394端子があれば何かと楽。
・HD容量は特に求めない(映像編集はしないため)
・でもキーボードは打ちやすいほうがいい(何かと使うだろうから)
・予算は10万円ちょっと。(これでもうバイクはあきらめるしかなくなる)
この条件を考えながらここ数日アキバに通いました。
一所懸命探した結果、VAIOのtypeTを9万円台で発見しました。
ワンセグやTVがついてないが、それ以外の性能としては問題なく、DVD-RWも焼けるのでドライブもよし。
また、比較的大きなお店で買ったので三年保障もついたし。小さなところで買うよりは少し高くなりましたが、
ガンガン持ち歩くことを考えるとこれで正解だと思います。(Officeがついてないことだけが問題か)
いろいろ回って気づいたのは、やっぱりVISTAはあまり評価されていないく、むしろ新品のXPがないため
中古XPが少し高めに設定されているようです。
実際VISTAは11万あれば結構な性能で買えました。(officeつけると12〜13万ぐらい)
しかし、僕は昔から小さいPCを持ってみたかったのもあり、モバイルとしてもかなり小さいこのPCを選びました。
(ちなみに理由はミニ四駆のJくんやジャンパーソンの左手を注目しましょう。)
12.1ワイドのPCのほうが安く性能もよかったのですが・・・(Officeもついてたし)
しかし、昔からほしかったほうを優先しました。とりあえずの性能さえあれば実はそれほど問題ないと判断しました。
(だってうちに性能がまあまあいい「でっかなノートPC」があるんだもん)
このPCの使い心地はなれてきたらレポートしようと思っています。
この文章を書いている時点で特にストレス感じることなく作成することができました。
まぁ(慎重の割には)比較的手が小さく、人並みに器用なのもあるかも知れませんが・・・
明日からガンガンこれをもって遊んでみようと思います。たのしみたのしみ。
ちなみに、一緒に買ってきたSDメモリーカード2GBが2200円、USBメモリー1GBが1600円でした。
・・・・・・このまえH4用に2GBのSDメモリーカード7000円で買ったのに・・・・・・OTZ
6/29
久しぶりです。カーネルでございます。
前回の更新から実に丸々二ヶ月と4日。相当な時間を皆さんお過ごしのことと思います。
なんか色々すみません・・・
大学が始まり、五月病も終わり、ついでに新入生歓迎行事というものも終わりました。
去年もやりましたが、今年もビンゴマンという「ビンゴカードを配るヒーロー」企画をてつだいました。
去年は配るだけだったのですが、今年は音響劇、つまりヒーローショーも行なえることになり、なかなか面白いことになりそうでした。
ビンゴマンのテーマソング(あるヒーローの替え歌)やビンゴマンたちの声の録音はもちろん、武器の「ビンゴブレード」を制作。
黒い閃光も脚本、替え歌作詞、ポーズなどで参加。ビンゴマンは春祭実行委員会の一年生がやってくれました。
今回初登場の敵役「トラウマン」というものをみんなで考え、そして作り上げました。
そのトラウマン役をラジオ制作でお世話になっている演劇学科の鮎沢君にお願いしました。
ちなみにこれがトラウマン(終了後にとってもらったので半変身)
今回やっていただいた鮎沢君に協力していただき、トラウマンの声をいただきました。
トラウマンVo 1 2
本当にありがとうございました。
ちなみに、トラウマンが持っているステッキみたいな棒、あれ実はマイクスタンドの棒にビニールテープをぐるぐるにまいて先っぽっぽいものにしました。
当日も僕の機材を使って、僕もPAに入り、ショーを開催。
ちょっとショーをやってからビンゴカードを配る1部と2部、そしてちょっとしたアクションを交えて、ビンゴマンVSトラウマンというヒーローショーをやった第三部で
構成されていました。
僕も前日から所沢でずっと作業。やっていたものは、トラウマンの肩アーマー&詰襟作りやビンゴブレード作り。
写真や映像がないのが非常に残念です。
いい出来だったのに・・・・・・
劇自体に小さな失敗はありましたが、スタッフ、役者ともによく頑張ってくれました。
しかし、今回企画責任者だったトモクソの失態は非常に大きく、ビンゴマン全体の出来を下げるものでした。
今回改めて学んだのは、どんな企画でも、一人ではできないということ。
一人ではできないということは誰かに手伝ってもらうことです。
その手伝ってくれた人たちがうまく動けるように責任を持つのも企画責任者の役目。
一人でできることなど限られています。
また企画を進めていく、考えていくということだけが企画責任者ではないのです。
僕らは天才じゃありません。強烈なカリスマ性というものを持っていません。
なら常にスタッフ、役者に感謝をしつつ、ついてきてもらうよう行動するしかないのです。
自分が責任者というものになったらそこを気をつけていこうと思います。
自分のために動いてくれるということがどれだけすごいことか、それを常に頭の片隅において行動するようにしようと思いました。
それでもとりあえずビンゴマンはうまくいったな、なんて思っていたりもする甘甘なカーネルでした。
そのほかの話はまた今度。